不完全燃焼
出張三昧の一週間を終えつくばに帰ってきた。
まだ体力があったからマジックしようと金曜にはスタンダード、土曜にはドラフトをやったがそろそろ限界のようである。
疲れていると言動が怪しくなるのは、たぶんいつものことだがご容赦願いたい。


金曜はさくらのスタンダードに参加、緑信心で 0-1-2(すべて時間切れ)。

今日はドラフトで(不本意にも)0-3 を喫した。冷静に考えれば別におかしくない当然の帰結のようなのだが、いかんせん精神的なダメージは大きい。こういうときは、帰りの自転車40分が中々にしんどい行路となる。

最近は情報収集を怠っていて、運命再編が入った環境の理解が全くまわりに追いついていないな、というアウェー感のもとでやっているのがそもそも駄目である。
要は全力を尽くせていないのだ。
そんなだから、14枚のうちどれも似たような強さに見えて、緑白黒に安易に逃げた。これも良くない。

今は反省点を思い出せないほどに集中が切れているので、まずは回復。
そのあとは久々の情報収集と研究で取り返したいものだ。


(……ドラフトとレガシーでは使う頭の部分が違うのか、なんだか古巣に帰ってきたような感覚だ。楽しかったのだけど、もっと楽しめた気がする。それで不完全燃焼なのだ)
デッキの覚え書き:マーベリック
BMOレガシーで使用した、《緑の太陽の頂点》ベースのマーベリック。
一部、入手できなかったので代わりのカードを入れている部分あり。《盲信的迫害》とか入れたい。
(※ 写真は調整中に撮ったもので、リストと少し異なるので注意)

1ターン目《死儀礼のシャーマン》もしくは《緑の太陽の頂点》X=0 から《ドライアドの東屋》を出し、2ターン目に《聖遺の騎士》を出せればいいな… というデッキ。

大会では《死儀礼のシャーマン》の強さをよくよく知らされた。《剣を鍬に》がためらわず飛んでくる。
《サリア》は《緑の太陽の頂点》から呼べないのでサイドに落とそうかとも考えたが、コントロールや赤系など役立つマッチアップが多かった。
《ルーンの母》は感覚として全く要らないか4枚欲しいかだ。今回も高頻度でサイドに落としたが悩ましいところ。
1枚差しのクリーチャー群は《ドラン》や《包囲サイ》がそこそこ活躍。《シガルダ》まではマナが届かないことが多かった。
相手が出してくる《タシグル》4/5が対応しにくく困った。


【レガシー】 Dark Maverick
クリーチャー(24)
4《死儀礼のシャーマン》
2《ルーンの母》
4《スレイベンの守護者、サリア》
2《漁る軟泥》
2《クァーサルの群れ魔導士》
2《石鍛冶の神秘家》
1《ガドック・ティーグ》
4《聖遺の騎士》
1《包囲の搭、ドラン》
1《包囲サイ》
1《鷺群れのシガルダ》

その他呪文(13)
4《剣を鍬に》
4《緑の太陽の頂点》
3《突然の衰微》
1《梅澤の十手》
1《殴打頭蓋》

土地(23)
3《Bayou》
2《Savannah》
1《Scrubland》
1《地平線の梢》
2《不毛の大地》
1《ドライアドの東屋》
1《イスの迷路》
4《吹きさらしの荒野》
4《新緑の地下墓地》
1《魂の洞窟》
1《森》
1《平地》
1《沼》

サイド(15)
2《ルーンの母》
1《仕組まれた疫病》
2《払拭の光》
2《エイヴンの思考検閲者》
1《エーテル宣誓会の法学者》
1《石のような静寂》
1《黄金牙、タシグル》
1《饗宴と飢餓の剣》
1《悪魔の布告》
1《チェイナーの布告》
2《利得+損失》

BMOレガシーで、デッキの基本的な動きは把握したと思う。もう少し練習しつつ構成パーツを入れ替えてみたい。

初めの3戦ほどは慣れておらずミスを多発したので、忘れないように書いておく。
 ・《死儀礼》が使えるのを見落とし、出せるマナの計数ミス
 ・《イスの迷路》からマナを出そうとするミス
 ・《ドライアドの東屋》の召喚酔いを忘れるミス
 ・攻撃を通すのに必要な《ルーンの母》を真っ先に生贄に捧げてしまう判断ミス
 ・赤相手、ライフが残り2の状況で、《緑の太陽の頂点》で《包囲サイ》ではなく《漁る軟泥》を呼んでしまう判断ミス
 ・テキストをよく確認しないまま、《燃え柳の木立ち》のコントローラーのライフを1回復しそうになるミス
BMOにて初レガシー
BMOにて初レガシー
BMOにて初レガシー
今日からしばらく出張が続く。
行きの電車で昨日のBMOを振り返ろうと思ったが、ライフの変遷を記した試合用メモをうっかり置いてきてしまったため、覚えている範囲で書くことにする。

日曜は BMO Legacyに参加(スイス9回戦)。
こちらは白緑黒のマーベリックを使用。
結果 4-5(不戦勝1を含む)。以下対戦成績。
1回戦 ○××  vsジャンド
  ・《罰する火》に弱る。
2回戦 ××  vsトリココントロール
  ・第1ターンに《ドライアドの東屋》を置いたところ返しに《剣と鍬に》を打たれてそのまま負ける。
  ・第2ゲーム、フェッチランドで基本土地を持ってきてなかったため《血染めの月》で詰む。
  ・時間いっぱいまで掛かりジャッジの人に張り付いてもらう。
3回戦 ××  vsバントコントロール
  ・第1ターンにフェッチを切ったところ《もみ消し》されて意気消沈。
  ・ネメシスとか、飛行3/1とかたくさん。《ドラン》は時間稼ぎしかできない。
4回戦 ○○  vsBUGアグロ
  ・第2ゲームはクリーチャーをひたすら並べただけ。こちらの回りが良かっただけだろう。
5回戦 ×○×  vsバーン
  ・とにかく相手が速かった。第2ゲームで《罠の橋》を2枚張られたが《ドラン》でなんとか勝てたのは驚き。
  ・シャッフル中、相手のデッキを崩して表を見てしまい警告をもらう。以後、シャッフルがぎこちなくなる。
6回戦 (不戦勝)
7回戦 ○××  vsBUGコントロール
  ・第1ゲーム、《魂の洞窟》でシャーマン指定から、3ターン目に《ドラン》着地。
  ・《タシグル》とクリーチャー回収の土地とで、相手がアドを取るのを見ているしかできない。
8回戦 ○○  vsゴブリン
  ・デッキが重いようで土地を攻めたら有利を取れた。
9回戦 ○×○  vsエスパーコントロール
  ・第2ゲーム、《突然の衰微》で相手の黒緑剣を破壊し、《殴打頭蓋》付き10/10の《聖遺の騎士》で無理矢理突破。
  ・第3ゲームは相手がスクリュー気味だったので《サリア》で封じ短期決着。上手く回りすぎた。

レガシーの大きな大会に参加するのは今回が初。
「プレイ次第ではもう少し行けたんじゃないかな」という悔しさとともに、存分に環境の奥深さを楽しんだ感じ。

負け越しはともかく、自分のデッキの動きや、警戒すべきカード、強いカードの使い方、妨害のされ方等々学べたので良かった。
ずいぶんレガシーが身近になったので、今後その手の前略記事を読むときも考察や味わいが深まるだろう。

スタンダードと比べ、デッキや戦略に対するはっきりした対策カードが存在するので、相性や対策が随分ものを言いそうな印象。
「特定のカードに対処できなくて負ける」ことを極力減らすため、デッキ自体を練って戦略を立てるのが楽しそうだ。


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そういえば、9回戦の長丁場も初めてだったが、途中の不戦勝で実質 休憩したからだろう、ラストまで疲れずプレイできた。
9回戦を終えたころにはいい時間になったので、つけめんを食べに秋葉原の麺屋武蔵 武仁に寄る。写真は武仁のつけめん。濃厚なスープが美味しく大満足だ。


余談になるが、今回のBMOの会場は山下公園のすぐ近くで、6回戦の不戦勝のときには外を散策してきた。結構冷たい風が吹くなか、子供を連れた家族やカップルであふれ微笑ましい光景が見られた。こういう空間があるのはちょっとうらやましい。

ちょうど良いタイミングで、大道芸人のかずやさんがパフォーマンスをしていたので見ていった。
パフォーマンスの技術も凄いのだが、喋りで周りを惹きつけるのはまさに「芸」と呼べるものだった。
喋り方が独特で、はじめはこれで人が集まるのかと思うくらい適当にやっているように聞こえたが、ほぼ喋り通しで、観客の乗りが悪い間も絶妙に繋ぎ、嫌味なしに道行く人を集め、クライマックスへと繋げる。
序盤には手のうちをすべて明かさず、まだ次もある、まだ次もある、と期待させる構成は見事の一言。失敗のリカバーも淡々と失敗とは言わせず「成功するところが見たいから次はがんばって」という応援へと変える。
感嘆。ショウを最後まで見られたのはラッキーだった。


以上が週末の横浜の思い出。
(使ったデッキについては改めて書く予定)
いざBMOへ
いざBMOへ
夜明け前に家を出て一路横浜、BMO(BIGMAGIC OPEN)の会場に向かう。
朝方の気温は -6℃、この季節はなかなか酷である。

レガシーに土地を買って本格参入しようと思ったのは今年の1月。なんとか(デッキは)間に合った。
欲しいが揃えてないカードも多少あるが、形にはなったと思いたい。

本格的な初レガシーのデッキは緑白黒のマーベリックを選択した。
緑白は好んで使う色なので、スタンダード期に愛着のあるカードも多いし、手元にあるため、サイドの入れ替えもしやすいだろう。


今回は環境把握まで手が回っておらず、ちょうど入学試験前のような心境だ。
いつもなら取材やプレゼンの準備のときは、より良い結果を求め直前まであがくのだが。

練習らしい実践練習は、レガシー初プレイとなる先週末のさくら以来。
その時に比べて、「だいぶ良くなった」と言えるよう、ベストを尽くしたい。
たのしむ。

本日、気をつけること。
・ライフの確認は密に
・《緑の太陽の頂点》はプレイ後にライブラリーに戻す
ここ数日は仕事がらみで締切に追われる頻度が高く、時間がないというストレスにさらされて余裕がなくなる。
だからこそ重要な判断はしないように気をつけないと。
特に金銭の絡むような。

前に自転車の前輪がパンクし、ついでにタイヤのゴムの交換や他の整備をお願いしたことがあった。
自転車を店に預け見積もってもらったところ、後日電話越しに 19,700 掛かると言われた。
電話を受けた時に余裕がなかったことや、引き取りに行くのが煩わしかったこともあって、その時は十分な相場調査、予備調査もなしに電話口でOKを出してしまった。
……この判断については、今でもとても悔やんでいる。
少なくとも保留して誰かに相談すべきところだった。

自分のあずかり知らぬところでお金が掛かるとやはり悔しい。
こういう感情に折り合いをつけるのは、なかなか厄介だ。
額面的にそこまで酷い損失ではないが「考えなしに」の支払いだったため、このときは実に2日くらい後を引いた。
「自分の車を見知らぬ誰かに傷つけられ、数万払って修理する」のに比べたら全然軽いよね、と、そのときは無理矢理に自分を納得させた覚えがある。

知識や情報を集めて対抗しないと損をする可能性は常にある。
対抗しても足元を見られることはよくあるが、せめて、どういう目的で何にお金が掛かるのかは把握しておきたかったところ。


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今回、レガシー参入に当たって幾らかカードを購入したが、土地だけで10万、他で2万くらいの出費をした。
ちゃんと調査もしたおかげで、上の自転車の件であったような精神的なダメージは全くなかった。
(むしろデッキを使いたくてわくわくしている。この辺はいつも通り)

まあ感覚としては、資産分配のため株式に長期投資するのと似ているからだろう。
自転車などは早くに減価償却されるのに対し、レガシーで使われる2色土地は目減りしにくい傾向があるのだそうな。

とはいえ 遠征やら 新年会の2次会やら立て続けに行って支出過多なので、しばらく帳簿との睨み合いは続きそうだ。
週末は BMO、楽しんできたいと思う。特に体調管理はしっかりしたい。
明けましておめでとうございますー

まあ年が明けてからも色々とあり、
  今年の抱負がさらっと2週間で崩壊するとか
  GP静岡で本戦に参加し損ねたこととか
  タルキールドラフトのこととか
  レガシー参入を決意して順調だとか(デッキを作ったところまで)
  晴れる屋に初めて行ったこととか

2015年明けてからマジック関連もちゃんと楽しんでいて書くこともたくさんあるのだが、以前ほど時間を掛けられなくなっているのは事実。
記録を残さないと自分でもヤキモキするので、さらっと書くスタンスに切り替えたいと思う。

ネット環境も漸く復活させたので、しばらくは朝にちょっとだけでも書きたい。
日記習慣のリハビリから。
長らく間を空けたが、久々に更新する。


8月末の里帰りから戻って以来、あれこれ真面目に考察する時間も、後の自分に残せるような有意義なことを書き記す時間的余裕が とてもとれなかった。

フライデーにはだいぶ行きにくくなったとはいえ、一応、店の大会に顔を出したり、ドラフトをしたりはしていた。
ただ集中していない状態なものだから、勝ってもなんか淡白だったし、ミスプレイを悔しがることもしなかった。
負けがこんでいるなとは感じながらも、「より良い」プレイを追求する方針を久しく忘れていた。
いつの間に、自分がこの上なく素晴らしいデッキが作れる、などと勘違いするようになったのだろう。

楽しみを求めてマジックをやりに行ったはずなのに。
なんか空回りの1ヶ月半。

デッキも、白赤のトークンをぶんぶん回していただけで…… 進歩がなかった。
環境が間もなく移り変わる時期だったので、デッキの構想をあれこれ練っても「直ぐ期限が切れるんだよなあ」という無気力感もあった。


上記のことは先週 感じたことだが、今回の「テーロス」発売に伴うスタンダード環境の激変は、初心に戻るいい機会にできそうだ。

仕事は仕事、マジックはマジック。
楽しむと決めた間は全力で thinking の過程を楽しみたいと改めて思った。


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ついでに。
これまではドラフトのピック録などを写真に取るなどして詳細に記録していた。
ただ、データを整理するだけで力尽きて、肝心の考察ができないのでは元も子もないので、データを起こすのは、書きたい衝動に駆られたときだけにしようと思う。

しばらくは軽く軽く、プレイを通して思ったこと、知らされたことを書いて行くリハビリ日記にする予定だ。
未来の自分が読んだときに、「あの頃はマジック頑張っていたよな」と懐かしむことができればいいかな。

マジックには復帰して2年くらいになるが、自分が感じる、このゲームの魅力を改めて整理してみた。
初めての人にマジックを紹介する機会が増えたので、自分なりの言葉を持っておきたかったからだ。

まず言えるのは、「色々なデッキを作って戦略を種々試し、数多くの対戦をこなしてみても、初めて知らされることがまだまだ見つかるくらい奥深いゲームだ」ということ。

カードゲームでは、デッキに入れるカードは、フォーマットで制限が掛かっているとはいえ、基本、自由に選べる。(ちなみに私は「あまりお金をかけない」という制限も課しているため、気に入らない限り高価なカードは店では買わないスタンスだ)

翌日、もしくは1時間後に控えた大会に備え、ああでもないこうでもないと思い悩み、カードを取捨選択する、、、こうした、素晴らしいデッキを作り上げる過程が一番楽しいと私は感じる。

俗に言う「スタンダード落ち」システムのおかげで、これで終わりというところがない。つまり長い間 楽しめるという安心感は大いに手伝っていると思う。
相手のデッキやゲーム展開なんて毎回変わるし、カード間の相互作用も複雑だから、ベストデッキには決してたどり着けないパズルだとは承知しているつもりだが、不思議なものだ。


こんな性だから、ある程度 勝てるデッキとなり、一時的な追求に終わりが見えてくると、つい別のデッキの構築に挑戦したくなる。
私がこのゲームに魅かれる理由を一言でいうなら、(戦略やプレイングが、デッキ構築と不離のものと考えれば)「よりよい戦略(デッキ構築)をあくなく追求できるから」だろうか。


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私にとって、大会で勝つことや、他のプレイヤーとコミュニケーションを取れることは確かに嬉しいことだが、上の楽しみと比べると霞む。
対戦で負けた後の分析も好きだし、MOでコミュニケーションが乏しくともマジックは楽しんでいる訳だし。


他のオマケ要素としては、カードが格好いいこと。フレーバーテキストから、ちょっと空想に浸れるのも良い。

最近のお気に入りカードは、《未練ある魂》《幽霊議員オブゼダート》《捕食者のウーズ》あたりなのだが、残念なことに、マジック初めての人には強烈なインパクトの見た目や名前を持っている。
魅力を語るとき、配慮なしに うっかり熱弁しないよう気を付けたいところだ。

どうせなら、説明するに当たり、初めての人が聞いて「おおっ!」と思うような、見た目が格好いいカードを持ち歩きたい。
「え、マジックについて知りたい?」(……ごそごそ……)
ここで、さっ、とスマートな青のクリーチャーや、赤のドラゴンなんかを出せるようになりたい。
いま絵柄で選ぶなら、《イゼットの静電術師》か《修復の天使》かな。


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最近はやりたいことが増え、趣味に使う時間もますます大切にしたくなってきた。目標なしに何となくでプレイするのは勿体無いと感じてしまう。
マジックに時間を割くのなら「デッキ製作」にたっぷり時間を充てて楽しみたい。
ゴールデンウィーク総括
ゴールデンウィーク総括
イコール、ドラゴンの迷路! 祝 発売!
このGWは、仕事や飲み、小旅行の合間合間に、マジックを楽しんだ2週間だった。
備忘録を残しておきたい。詳細は余裕ができたら書くかも。


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4/27 プレリ・シールド戦 0:00~ @さくら
おそらく世界で最も早くに開催されたであろうプレリに参加。
参加41人、6回戦という長丁場。後半は眠気と戦いながらだったが、祭り気分でたいへん楽しめた。

(私のなかで)好感度が上がりつつあるアゾリウスで参戦。第2ギルドはオルゾフ。

今回は、導き石とギルド門と、色マナサポートが豊富なので、その気になれば5色も行ける自由度の高い環境だった。
デッキ構築に20分くらい使って何とか完成。土地配分がややこしかった。

第3回戦以降、眠くて良く覚えていないが、結果5-1で3位に。6パックをget!(折半)
終わったら朝の7時。よく頑張った!


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4/28の日曜、わくわく主催のプレリに再出陣 2-2、2-2。
その後さくらで 2-1(3位)。
負け試合はいずれも激戦となり、いずれも良い試合ができたと思う(2回の土地事故を除く)。

分割カードを初めて使う。
今これを書いている時点ではだいぶ慣れたが、日曜はこれを使うたびに挙動不審になっていた。テキストを読む仕草で、手札にあることがばれてしまうのだ。

だいたい、
「プールを見て、強そうなカード、使いたいカードをピック」
「ギルド門は全て投入する」
「それに合う、5色の土地のバランスと導き石の数を決める」
という作業でデッキを構築。

ボロスやラクドスの速攻デッキを想定せず組み、そういう相手と当たったらサイドから序盤 耐えるカードを大幅に投入する作戦でいった。おおむね上手くいったと思う。

なにより5色をフルに使えるという環境。これまで参加したプレリの中で、一番楽しいと思えた。
折角のプール、「色が合わなくて泣く泣く断念」という悔しい思いをしなくて済むわけだ。
ちょっと除去が少ないのが気になるけれど。


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5/3 FNM@さくら
東京がえり。開始時間帯が遅いのでなんとか間に合った。
DGM×3でのドラフト戦。嬉々として5色デッキを作る。結果2-1。
《強行》+《突入》の参加賞に加え、《審判官の使い魔》のプロモを頂いた。
(絵柄が格好いいので、早速、白単デッキに入れることにした)


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5/6 FCC 7th にて DGM×3のドラフトを2回。
取りきり。取れたのは《前駆ミミック》《不可侵議員》くらい。
はじめは2色で行こうと思ったりしたのだが、やっぱり最終的には5色になっている。
結果2-0-1(ID、実質2-1)、1-2。

トレードやパック開封により《血の墓所》がやっと4枚そろった。《盲従》もトレードして頂いて入手。
(白黒トークンに赤をタッチしたいと思っていた矢先だったので、スタンダードのモチベーションがUP。たいへん有難い)


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この2週間での出費14000円。賞品やら参加賞やらをあわせ、DGMを38パック開封。
一部の高価なカードを除き欲しいカードが大体集まった。

未入手のカードでは、《自由なる者、ルーリク・サー》がちょっと気になっている。
《空殴り》も4枚そろえたい(あと2枚)。
今、使っているデッキに入れる訳ではないので、そんなに急ぐこともないか。



……さ、明日からまた仕事がんばろ。
土曜は久々にネットサーフィン。
ニコニコ動画に対戦やドラフトの様子をレポートする動画が、最近は結構あるみたい。
復帰したての頃は気にしていなかったけど、マジックの知名度だいぶ上がっているのかな?

ドラフトはMagic Onlineを使ったものが多い。これ、ピックしたカードが常に表示されているので、たいへん判りやすい。
見ているとピック終わる頃までに、不思議とちゃんとコンセプトを備えたデッキになっているのが凄いなと思う。
私の場合プレイ回数が少ないので、自分の好まない色のアーキタイプを覚えるところまで行かないのでためになる。色んな取り方があって面白いのだ。


MOのドラフトは1回3~4時間を持って行く時間泥棒なので油断ならないのだけれど、録画を見ているだけで、自分もドラフトやりたくなってくるんだよなあ…

気がついたらもう新セット「ドラゴンの迷路」の情報がちらほら出てきていて、月末にはプレリなので、新セットが出たら、またドラフト何回かやりたいなーと思っている。
プレリリースもちょっと趣向を凝らしたもののようで楽しみだ。

茨城県 土浦のFive Colors Convention(FCC)、次回(5th大会)は 2月2日(土) です。
今回は 新セット「ギルド門侵犯」のドラフト大会になります。
午前・午後それぞれ参加費1500円、受付の締切は ~9:30、~13:30 となっています。
ピックは「取りきり」です(上位者には賞品あり)。ふるって参加くださいませ。
詳細はこちら → https://sites.google.com/site/fccmtg/home/nittei


「ギルド門侵攻」のボックスを買う代わりに、プレリに土曜の1日、フルで参加してきました。半分徹夜、4連続のシールド戦。
どうせ30パックくらい剥くなら、発売時すぐに剥くのが良し。スタン落ちまでの可能な限りの長い間、カードを楽しめるからね。

土曜は朝の0時からプレリに参加。4つのギルドに所属してみた。一日に10,000使って4イベント。以前に比べ割安になったなあとしみじみ。


【第1ギルド オルゾフ(深夜)】@さくら
・作ったデッキ:白黒
・結果 win1 - lose4
・一番やりたかったギルド。
・強請満載のデッキに仕上がる。
・ゲームを長びかせれば勝ちやすいが、時間内に勝負がなかなか決まらない。(1ゲーム40分だった)


【第2ギルド シミック(午前)】@亀城プラザ
・作ったデッキ:青緑タッチ赤(《一族の誇示》と《グルールの魔除け》をタッチ)
・結果 win0 - lose4
・デッキは使っていてとても楽しい。弱くもないと思うが何故か勝てなかった。
・《水深の魔道士》と《キヅタ小径の住人》とで簡単にプチ・コンボが決まるのがステキ。プレリ特典のカードで一番実用的なんじゃないかと思う。絵もキレイだし。


【第3ギルド ディミーア(午後)】@亀城プラザ
・作ったデッキ:青黒タッチ緑
・結果 win2 - lose1
・暗号でコピーするレア《身分詐称》と、アンブロッカブルクリーチャー大量投入のデッキ。若干私が苦手とする色の組み合わせだが、基本はビートなので楽しい。
・ライブラリアウトは線が細かったので完全にあきらめた。
・《繁殖池》get!


【第4ギルド ボロス(夕方)】@わくわく
・作ったデッキ:赤白タッチ緑(緑の始源体と、豚2体をタッチ)
・結果 win2 - lose1(実際にはIDで2位)
・ビートダウンはラクでいいやね。
・ここで初めて神話レアの《ギデオン》を入手。カード的にも満足。


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さくらで開催されたFNMのスタン戦(参加者:6人 ← 高校生がテストのため)、白緑赤人間で久々に3-0できました。勝手に有終の美を飾れたものと思って喜んでます。
茨城県 土浦のFive Colors Convention(FCC)、次回(5th大会)は 2月2日(土) です。
今回は 新セット「ギルド門侵犯」のドラフト大会になります。
午前・午後それぞれ参加費1500円、受付の締切は ~9:30、~13:30 となっています。
ピックは「取りきり」です(上位者には賞品あり)。ふるって参加くださいませ。
詳細はこちら → https://sites.google.com/site/fccmtg/home/nittei

さすがに1日くらいは予習したいな、とスポイラーリストを眺めたが… 実際にカード触らないと良くわからない。ジャッジすることになってもいいようにQ&Aも読んでルールは万全。

なんか黒赤の除去が少し増えた印象。流行るとも思えないが、私のトークンデッキに刺さりそうな黒の全体-1/-1修正、《集団疾病》とか《煙の精霊》とか出てきていて警戒しつつ、代わりに《練達の生術師》や《ザーメクのギルド魔道士》とか、全体強化を上手く使っていきたい。

《幽霊議員オブゼダート》とか《スラルの寄生虫》とか、オルゾフに気になるカードが多い。オルゾフは魔除けもギルド魔道士も使えそうだし。シミックの《先端生物学者》4枚勝利も楽しそうだ。あとは、ネズミデッキ用の《オーガの貧王》とか(試した端から抜けて行く予感もする)。


シミックもオルゾフもシナジーが活躍しそうなので、プレリではこのへんからギルド選べるといいな。次点でカードを集めたいボロス、グルール。


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新カードを見ていたらデッキ作りたくなり、2つほど製作中。
片方は《彩色の灯籠》4積み、《空虚への扉》狙いの《濃霧》デッキだったはずが、いつの間にか強いカード1枚差しの5色デッキになってきている。
昔作った《出産の殻》デッキを思い出す。上手く動くかどうか。
風邪をもらってしまったようで、土曜の打ち合せのあと体調が悪化。帰りに柏に寄ろうと思っていたのだが、寒気がそれどころではなかったので休養。せっかくの連休に体調を崩すなんて、なんと勿体無い。

立つとふらふらするし、ちょっとややこしい事を考えようとすると頭痛に襲われる。さっさと治すべく、ここぞとばかりに美味しいものをたくさん買ってきた。

寝付けないが、読書も頭に入らない。こういうときでもないとやらないMOを久々に立ち上げドラフト。
緑白青で3-0、白赤青で2-1したところで頭痛のため断念。
普段なら楽しめそうなところなのに、気持ち悪くてそれどころじゃなくなり、キューに入ったことを後悔。

何ごとも健康あってだねえ。
昨年(2011年)の末に復帰して以来、駆け抜けた1年を振り返ると、マジック関係だけでも色々あり感慨深い。
当初リミテッドだけに参加するはずが、気がつけばスタンもやるようになり、一時期どっぷり漬かってプレイする経験を持てた。マジックはゲーム性も良いし、何よりバランスが美しいから仕方ない。特に 割と時間が自由になった夏場にはドラフト三昧の日々を満喫し、リミテッドが奥深いものだと知り感嘆したものだ。

ちょうど近くで行われたグランプリにも参加し、(強くはないながらに)大会形式でのプレイも楽しんだ。グランプリ横浜でのベスト8ドラフト戦(サイドイベント)で覚えた、妙な緊張と連帯意識が入り交ぜになった感覚は、今でもありありと思い出せる。

年の後半は、大会に持って行くデッキを検討する時間を十分割かないまま大会に出場して、相手の使ってくる予想だにしないシナジーを楽しむというスタイルに変わってきた。時間がゆったり取れないときにも気軽に楽しめることに助けられた。

マジックをプレイすると疲れていようが不思議とゲームに集中でき、執筆やら単調作業でグロッキーになった心を癒してくれた。おかげで普段も効率を意識して仕事をこなせるようになったと思う。


マジックの素晴らしさを他と共有して一緒に楽しみたいと思い、幾度かドラフト会(Mizy会?)を企画した(お菓子などを頂きつつドラフトしたりする、マジック好きのカジュアルな集まり)。

それがキッカケとなり、その後、じんちくさん、カントクさん、めそさん、そして saishiさん と共同してFCC大会の発足にまでこぎつけた。
幾つかのトラブルが昂じて、従来のようなドラフト会の開催が不可能になってしまったのは非常に残念だが、結果的には、私が居なくとも休日にマジックするチャンスが増えたことは喜ばしく思う。
加えて土浦界隈では店でのFNMの機会も増えた。今後も地域でのマジックを大いに盛り上げていきたい。

惜しむらくは、私がマジックに関われる時間を捻出できなくなっていることだ。
本来ならじっくり時間をかけてデッキを考えたりしたいのだが、大会に出掛ける30分前バタバタとデッキを組み上げたことが何度あったろうか。
例えそんな忙しなさのなかでも、金曜夜と土日に、ときどき大会に顔を出すという感じで、来年以降も末永くマジックと縁を持てたら良いなと願う。


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12月、(マジック以外で)あまりにやることが多かったので、なんかGP名古屋の整理とか年を持ち越しそうな勢いだ。
出張先からなので手短に。
復帰後しばらくの間使っていたのが「白赤鋼」と「増殖型の感染」だったので、自然と選出カードがそれらのパーツに偏ってます。

1.《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
2.《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth》
3.《鍛えられた鋼/Tempered Steel》
4.《出産の殻/Birthing Pod》
5.《ノーンの僧侶/Priests of Norn》
6.《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
7.《鞭打ち炎/Whipflare》
8.《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》
9.《感電破/Galvanic Blast》
10.《転倒の磁石/Tumble Magnet》

覚え書き。多少 順序が前後しますが…

9/1 定例会ドラフト(M13・8人卓)@カントク邸
・作ったデッキ:黒赤
(2-2のピックが《グリクシスの首領、ネファロックス》。下家のめそさんから流してもらう)
・戦績:2-0-1(3回戦ID。実質2-1)
・第2回戦、《オドリック》の先制攻撃に気づかず、5/2が無駄死に。相手も《刃牙の猪》の威嚇に気づいていなかったようでオアイコ。
1回戦 対 黒?  ○×○
2回戦 対 白緑  ×○○(extra:×)
3回戦 対 白緑@めそさん  ×○×(extra:○×○)


9/7 FNM(スタンダード)@わくわく
・使ったデッキ:白黒青トークン
・戦績:2-0-1(3回戦ID。実質2-1)
1回戦 対 赤単@STさん  ○○
・窮地になって人間トークン5体出し逆転、など。相手の引きに助けられた。

2回戦 対 黒白 小悪疫@saishiさん  ○○
・第1ゲーム、お互い引きが温いスロースタート。10ターンくらい経過してやっと《無形の美徳》と《未練ある魂》を引けた。
・第2ゲーム、トークン生成カードをわんさか引く。

3回戦 対 白青デルバー@カントクさん  ××(extra:×○)
・いずれも《トラフト》が戦場に出てきてダメージレースで負けた。複数のトークンでブロックしても、《信仰の盾》でプロテクションをつけられたり、バウンスされたりして対応できなかった。守りの手段がこちらの倍はある印象。トラフトを守られて戦場に居座ってしまうとどうしようもない。


9/8 ドラフト(M13・7人卓)@saishi邸
・作ったデッキ:白緑
・戦績:3-0(実質2-0)
・3回戦の第1ゲームは、お互いクリーチャーを10体くらい並べて膠着状態に。先に《怨恨》を引けたのでじわじわ押し勝った。
1回戦 bye
2回戦 対 青黒白  ○○(extra:×)
3回戦 対 白緑@sisisiさん  ○○×(extra:○×○)


9/9 スタンダード@さくら
・使ったデッキ:白黒青トークン
・戦績:2-1
1回戦 対 黒単ハートレス  ××○(extra:○)
・《強迫》連打で強化エンチャントを落とされ、《墓所のタイタン》がどうにも止められなかった。
2回戦 対 黒白緑 出産の殻  ○×○(extra:○)
3回戦 対 赤青黒  ○○
・第1ゲーム、こちらがトークン生成カードを引けず、《吸血鬼の夜鷲》に8回くらい殴られることに。たまりに溜まった強化エンチャントと窮地《町民の結集》で逆転。

WER(ウィザーズ・イベント・レポータ)をダウンロードして色々触ってみる。
http://www.wizards.com/WPN/Events/Tools.aspx


そのついでにジャッジセンターを初めて覗き、試験問題お試しとかあったのでやってみた。
「簡単練習 - 試験」のコース。
初めてのお試し用に簡単に作ってあると思われるが、成績は11/12。1問ミス。
そういえば双頭巨人戦とか、ルールに入ってたんだっけ。(復帰時にざっと目を通したときは、読み飛ばした)

問題掲載がタブーなので細かなことは言えないけれど、カードの効果を覚えてなくても対応できる試験だった。
イベント運営上はジャッジ試験要らないのだろうけれど、試験問題で鍛えるのとは別に、有用なカードについてはある程度、裁定を見ておくのがいいのだろうなあ。
公式ページだけでも、ジャッジ向けの関連文書が結構出てくる。一通り読むだけでも一苦労、先が思いやられる。
公式ページのギルド診断をやった。
http://www.wizards.com/magic/quiz/default.aspx?x=mtg/quiz/guild/main


診断結果:セレズニア
次点:グルール, ボロス, アゾリウス

暫定で緑白セレズニアのギルドに所属。構成員数では下から3番目…あんま人気ないのね。
無難な選択肢を選んだから、そりゃ黒は入らないだろうとは予想したけれど、見事に私が良く使う3色と一致。

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プレインズウォーカーポイントもついでに確認。現在383。
そういや、スタンダード落ちの初体験を間近に控えている。カードの保管法も考えないとなあ。
ここがノリの専門店でした(19日のあかつき杯など)
DN覗くのもだいぶご無沙汰? ノリにのって負け続けたこの前の土日が遥か昔のことのようだ。

今週も、週末の出張から戻りそのまま土日出勤と休暇前で慌しいので、忘れる前にメモだけ。
宇都宮、そのうちまた行きたいなあ。

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・Magic Online(MO)
M13のswissドラフト2戦。3-0と1-2が1回ずつ。


・8/17 FNMスタンダード@わくわく
赤白トークンデッキ(メインが赤のカルドーサ型)で参戦。
結果2-1。このときクジ運が強く《アヴァシンの巡礼者》を頂きました。→ 殻デッキにIN!
1回戦  対 青緑感染@カントクさん  ××
・第1ゲーム、《感電破》は《レインジャーの悪知恵》でかわされ毒死。
・第2ゲーム、カルドーサ1ターン目展開。毎ターン3点で攻撃するも、4ターン経過しても2枚目の土地が出ず事故死。さすがに《感電破》はケアされてしまう。
・後にデッキを拝見したが、きちんと手札を選別されると《感電破》1枚あっても無理。

2回戦  bye(不戦勝)

3回戦  対 黒白  ○○
・覚えてなくてごめんなさい。


・8/17 FNM後のM13ドラフト@さくら
黒赤(タッチ青)のデッキを使用。結果1-2 あれれ。
ドラフト後に時まるでラーメンを食べ、デッキ構成を再検討。流れで日曜19日に「あかつき杯」に行くことに。カントクさんの感染デッキとプレイ法も このとき見せてもらい、「隙がないというのはこういうことか」と目からウロコ。キープ基準など参考になった。
1回戦  対 青黒@カントクさん  ○××

2回戦  対 赤白緑  ○××
・《クウィリーオンのドライアド》、すぐ大きくなるので困る。
・残り時間2分で第3ゲームに突入。開始後すぐに5ターン・ライフ差での勝負に。
焦らなくてもいいのに焦って、ムダにクリーチャーを2体ほど生け贄にしたり、攻撃に行かなかったりで、第5ターンのX火力で逆転される。ライフ差1。

3回戦  対 青緑  ○×○


・8/18 M13・6人ドラフト@さくら
19日用のスタンのデッキに入れたいカードを探すついでに遊びに行ったら、6人ドラフトが立った。ちなみに《倦怠の宝珠》は手に入ったけれど《はらわた撃ち》は流石に手に入らず。
1回戦  対 青黒@yashiさん  ○×○
・カードパワーで勝っていたので押し切った。サイドボードは特に無し(カードを増やしたりはせず)
・相手のデッキを後で知ったが、結構おそろしいものだった。yashiさん優勝のおかげでオポで4位に。
  → http://yashimtg123.diarynote.jp/201208190248467567/

2回戦  対 ?? @sisisiさん  ○××
・第1ゲーム、初手が《夕暮れ谷のワーム》と土地6枚をキープ。お互い第6ターンまで動きなし。結果オーライ。
・第3ゲームで出てくる《アクローマの記念碑》。無理。

3回戦  対 白緑@カントクさん  ×○×(デッキ入れ替えてextra: ×○)
・第1ゲーム:私の土地事故。(数は出るが平地だけ)
・第2ゲーム:カントクさんの土地事故。
・第3ゲーム:前の2ゲームに比べればマジックできたような気がします。


・8/19 スタンダード@あかつき杯(第72回)
宇都宮・初遠征! お誘いくださった皆さんありがとう。
白黒トークン(青赤タッチ)で参戦して2-4(というか1-4だ)。ここまでの負け戦は流石に想定してなかったが、色んなデッキと当たってとても楽しかった。あと、ギョウザが美味しかった。
1回戦  対 黒赤ゾンビ  ○○×
2回戦  対 白赤人間  ○××
3回戦  対 緑単エルフ  ×○×
4回戦  対 緑白青 出産の殻@シノックンさん  ××
5回戦  対 黒赤コントロール  ××
6回戦  bye(不戦勝)


・8/19 M13ドラフト@あかつき杯サイドイベント
カード取りきり、勝ち抜け形式。一度負けたのでお仕舞い。
1回戦  対 青黒  ×○×
・相手の主軸がライブラリアウト。《古術士》からの7枚削りスペル回収などを搭載しているようす。
・第1ゲーム、相手ライフ残り3。返しでぴったり削りきられる。あと1ターン足りない。
・第2ゲームは相手のブロッカーを1つ1つ排除して難なく勝ち。
・第3ゲーム、《ウスーンのスフィンクス》など飛行クリーチャーを止められず普通に負ける。《ヴィダルケンの幻惑者》に《忘却の輪》を使ったのが敗因といえば敗因か。


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対戦のメモは以上。
8月末の休みは実家に帰るため、マジックは9/2のわくわく大会まで暫くお休み。9月末のプレリも出張で出られないのが悔しい。
半年前からマジックの集まりに顔を出すようになり、楽しみがどっと増えた反面、「ひとりで何もせずにゆっくり考えごとをする時間」が少なくなったのも事実。思考のリフレッシュには丁度良い機会かも。


…そろそろ時間なので仕事行ってきます。
アカウントに、昔にプレイしていた頃のカードがちゃんと残っていたのだが、既に何を持っていたかほとんど覚えていない状態。どうせ使わないだろうしbotに売り払うことにした。
一つ一つ細かく相場を見たわけではないけれど、供給量の問題だろうか、一般のレアは、MOだと最近のカードより昔のものの方が高く買い取ってもらえるようだ。ということは今のカードも寝かせておけば高くなるか?
【売却メモ】
《戦争の報い、禍汰奇》 10.43 tix
《鏡割りのキキジキ》(3枚) 9.73 tix ×3
《けちな贈り物》 8.55 tix
《御霊の復讐》 6.82 tix
《不朽の理想》 5.23 tix
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》(3枚) 4.57 tix ×3
《騙り者、逆嶋》 3.20 tix
《海の中心、御心》 3.12 tix
……

《歯と爪》とかのお気に入りや、相対的に安く感じた《梅澤の十手》は手放さずにおいたものの、しめて 270 tix になった。
自分で忘れた貯金箱を再発見したようなもので、別に得はしてないが、素直に喜びたい…しばらくドラフトする分には課金しなくて良いわけだから。

M13を6パック買い、いざドラフトへ。

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