デッキは順調に変化したけど
2017年9月6日 MTG(スタンダード)白黒のミッドレンジを使い続けている。
Mさんの白単を参考に細部は色々と変化したが、ようやく構成も落ち着いた。プレイも慣れてきたように思う。
店舗での大会結果をみると7勝12敗1分け(8/19以降)で、見掛け上は、若干負けが込んでいるのだが…
《進化する未開地》の起動忘れで2ゲームを落とすなどのコンディションの要因を差し引くと、勝率は五分くらいになる。
Mさんに3連敗したとはいえ、幾つものデッキが群雄割拠する現環境でそこそこ勝てており、対戦も楽しめている。
今回のデッキを作るにあたり、この1カ月で新規に3000円くらい費やしてしまったが、まあ成功といえるだろう。
問題はプレイングである。慣れたにも関わらずプレイを間違えるので、原因と対策について自分用に一度整理しておく:
《プレイを間違える直接的な原因》
(1) 手順忘れ
(1-1)自分のメインフェイズでの行動忘れ(プレインズウォーカーの起動や土地のプレイなど)
(1-2)相手のターン終了時の行動忘れ(手掛かりトークンの起動など)
(1-3)誘発忘れ
・盤面が複雑になり、会話やプレイの他の部分に気が取られたときに起こる。
・(1-1)(1-2)は「ターン開始」「ターン終了」の宣言の前に確認する癖をつければ改善するかも。これまでの習慣を変える訳なので、常に注意をしておく心掛けが大事。
・誤りには気づきやすい反面、忘れやすい。自覚するためにも、失敗するたびメモを取っておくのが良さそう。
(2) 時間を掛けるべき局面で考えずに適当にプレイする
・「少し考える」と宣言して思考時間をとることを恐れないこと。
・取れる行動は高々3パターン程度なので、そんなに時間を掛けずとも検討はできる。もちろん判断は素早く行うように心掛ける。
・判断の理由は明確にする。
・はじめは判断は誤って構わない。後に活かせればよい。
(3) カードの効果の誤認識
・知らないカードはテキストを見せてもらう。効果がやたら多いカード(プレインズウォーカーなど)は時間を掛けてでもちゃんと読むこと。
・分かったつもりになって済ませず、その場で動きを理解しようと努める。
・情報量に圧倒されないよう、必要ならメモを取る。
(4) デッキに対する理解不足
・環境にあるデッキの、主要カードや動きを事前に学べば改善される気はする。
・問題は時間が掛かる点だ。私の現状では改善は不可能である。日々の生活で、こんな一過性の学習に時間を割いている暇はない。この原因で負けるのは致し方ないと、ある程度 割り切る必要がある。
(5) 疲れ
・日常生活で無理なスケジュールを組むと起こる。睡眠不足が絡むこともしばしば。
・「疲れ → ミスが増えて勝てない →(精神的に)参る」と連鎖しやすい。
・楽しめないなら本末転倒なので、乗り気でないときにプレイしに行くのは止める。
ついでに思考が鈍ると、他人の悪意に巻き込まれやすくなり面倒事も増える。
さしあたりこんなところだろうか。
現在のデッキはこんな感じになっている↓
【スタンダード】白黒ミッドレンジ
・《変位エルドラージ》はだいぶ良い感じ。タッパーとしての活用をまず検討し、余裕があれば他の行動をとる。
・《大天使アヴァシン》の変身に対応して除去を打ち込まれることが多い。《無私の霊魂》を生け贄にして能動的に変身を狙うのは最終手段。可能なら《変位エルドラージ》等による保険がほしい。
・《サリアの槍騎兵》は、大体において《大天使アヴァシン》をサーチすることになる。たまに《領事の旗艦、スカイソブリン》その他。
Mさんの白単を参考に細部は色々と変化したが、ようやく構成も落ち着いた。プレイも慣れてきたように思う。
店舗での大会結果をみると7勝12敗1分け(8/19以降)で、見掛け上は、若干負けが込んでいるのだが…
《進化する未開地》の起動忘れで2ゲームを落とすなどのコンディションの要因を差し引くと、勝率は五分くらいになる。
Mさんに3連敗したとはいえ、幾つものデッキが群雄割拠する現環境でそこそこ勝てており、対戦も楽しめている。
今回のデッキを作るにあたり、この1カ月で新規に3000円くらい費やしてしまったが、まあ成功といえるだろう。
問題はプレイングである。慣れたにも関わらずプレイを間違えるので、原因と対策について自分用に一度整理しておく:
《プレイを間違える直接的な原因》
(1) 手順忘れ
(1-1)自分のメインフェイズでの行動忘れ(プレインズウォーカーの起動や土地のプレイなど)
(1-2)相手のターン終了時の行動忘れ(手掛かりトークンの起動など)
(1-3)誘発忘れ
・盤面が複雑になり、会話やプレイの他の部分に気が取られたときに起こる。
・(1-1)(1-2)は「ターン開始」「ターン終了」の宣言の前に確認する癖をつければ改善するかも。これまでの習慣を変える訳なので、常に注意をしておく心掛けが大事。
・誤りには気づきやすい反面、忘れやすい。自覚するためにも、失敗するたびメモを取っておくのが良さそう。
(2) 時間を掛けるべき局面で考えずに適当にプレイする
・「少し考える」と宣言して思考時間をとることを恐れないこと。
・取れる行動は高々3パターン程度なので、そんなに時間を掛けずとも検討はできる。もちろん判断は素早く行うように心掛ける。
・判断の理由は明確にする。
・はじめは判断は誤って構わない。後に活かせればよい。
(3) カードの効果の誤認識
・知らないカードはテキストを見せてもらう。効果がやたら多いカード(プレインズウォーカーなど)は時間を掛けてでもちゃんと読むこと。
・分かったつもりになって済ませず、その場で動きを理解しようと努める。
・情報量に圧倒されないよう、必要ならメモを取る。
(4) デッキに対する理解不足
・環境にあるデッキの、主要カードや動きを事前に学べば改善される気はする。
・問題は時間が掛かる点だ。私の現状では改善は不可能である。日々の生活で、こんな一過性の学習に時間を割いている暇はない。この原因で負けるのは致し方ないと、ある程度 割り切る必要がある。
(5) 疲れ
・日常生活で無理なスケジュールを組むと起こる。睡眠不足が絡むこともしばしば。
・「疲れ → ミスが増えて勝てない →(精神的に)参る」と連鎖しやすい。
・楽しめないなら本末転倒なので、乗り気でないときにプレイしに行くのは止める。
ついでに思考が鈍ると、他人の悪意に巻き込まれやすくなり面倒事も増える。
さしあたりこんなところだろうか。
現在のデッキはこんな感じになっている↓
【スタンダード】白黒ミッドレンジ
クリーチャー(22)覚え書き:
4《スレイベンの検査官》
4《無私の霊魂》
3《変位エルドラージ》
2《空中対応員》
1《往時の主教》
3《難題の予見者》
1《豪華の王、ゴンティ》
2《ゲドの裏切り者、カリタス》
1《サリアの槍騎兵》
2《大天使アヴァシン》
呪文(13)
2《石の宣告》
1《排斥》
1《隔離の場》
3《永遠の見守り》
1《オケチラの碑》
2《霊気圏の収集艇》
1《領事の旗艦、スカイソブリン》
1《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
1《死の権威、リリアナ》
土地(24)
4《平地》
2《沼》
1《荒地》
4《秘密の中庭》
2《乱脈な気孔》
2《シェフェトの砂丘》
4《進化する未開地》
4《霊気拠点》
1《ウェストヴェイルの修道院》
サイドボード(15)
2《断片化》
2《忌の一掃》
2《停滞の罠》
2《厳粛》
1《変位エルドラージ》
2《陽光鞭の勇者》
1《オケチラの碑》
1《没収》
1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
1《屍肉あさりの地》
・《変位エルドラージ》はだいぶ良い感じ。タッパーとしての活用をまず検討し、余裕があれば他の行動をとる。
・《大天使アヴァシン》の変身に対応して除去を打ち込まれることが多い。《無私の霊魂》を生け贄にして能動的に変身を狙うのは最終手段。可能なら《変位エルドラージ》等による保険がほしい。
・《サリアの槍騎兵》は、大体において《大天使アヴァシン》をサーチすることになる。たまに《領事の旗艦、スカイソブリン》その他。
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