いざ白黒ミッドレンジにチェンジ!
2017年8月13日 MTG(スタンダード)昨日は ボードゲーム → 自転車のパーツなど買い物 → マジック@ワングー と、久々に終日遊び倒し、帰った時にはヘトヘトであった。
今回のスタンダード・ショーダウンに持って行ったデッキは、3勝9敗した白系アグロの反省をもとに作った白黒ミッドレンジ。
クリーチャーを厳選し、構成がガラッと変わった …とはいえ《スレイベンの検査官》や《無私の霊魂》はいつも居るし、個人的に気に入っている《永遠の見守り》は何としても使うため、一見だとわかりにくいのかも。
デッキ調整、はじめは赤黒をタッチして《無許可の分解》、《削剥》、《木端+微塵》やらを入れていた。
赤白の2色土地は手持ちがなく、仕方なく《進化する未開地》4枚を入れて熟考するうち、《エメリアへの撤退》《エメリアの番人》が入り2色で十分という結論になった。
ゼンディカー以来、黒系のカードをきちんと使ったのは初めてだが、《カリタス》なんか中々ひどい。
うまく自分好みに仕上がった満足感も手伝ってか、使い心地はとても良かった。
タルキールの頃ずっと白系ミッドレンジを使っていたせいだろうか。昔なつかしい感触。
とはいえ懐かしさに浸って手なりにプレイしないよう、特に《アヴァシン》、《停滞の罠》が手札にある時の動きはちゃんと検討したいところ。
特に好きなカード:《永遠の見守り》、《隔離の場》、《停滞の罠》、《霊気圏の収集艇》、《苦い真理》(←New!)
昨夜の戦績は2-1-1。12人中4位。
頂いたパックからは《墓後家蜘蛛、イシュカナ》のホイルが出現。環境から落ちるまでもうすぐだけれど、使う機会あるかな…?
デッキはこんな感じ↓
【スタンダード】白黒ミッドレンジ
・《永遠の見守り》を使いたいが故に、クリーチャーや機体を多めに採用。
・《エメリアへの撤退》は全体+1/+1を選べる点、後半土地を引いたときにも困らない点で、《オケチラの碑》より良さそうだ。有効に使うためにも、土地が7枚を越えたら《未開地》を安易に起動しないよう注意。
・《苦い真理》がとても頼もしく感じる。このためだけに《山》を入れたが好感触。
・白マナ源は枯渇しがち。《未開地》でのサーチは手札次第だが、「白1マナ黒1マナ出る」状況よりも「白2マナ出る」状況を優先したいケースが往々にしてある。第1メインで《永遠の見守り》を唱え、第2メインで身動きが取れないことが度々あった。
・《空中対応員》は放置されやすく落ちにくい印象。そのままフィニッシャーになる場合もしばしば。
・《バントゥ》は使い心地が微妙。地上をがっしり止めるが、トークンを生成するプレインズウォーカーや《エメリアへの撤退》がないと ひどく頼りない。《スカイソブリン》に乗りに行ける点は偉い。《オケチラ》もしくは《平地》に代えようか検討中。
・手持ちがないので考慮しなかったが、《冠毛の陽馬》を入れるのもアリかも。その際には《ハグラへの撤退》あたりも候補になるか。
・今回は対戦でエンチャント破壊を見かけなかったので、このデッキにとっては追い風のようだ。
今回のスタンダード・ショーダウンに持って行ったデッキは、3勝9敗した白系アグロの反省をもとに作った白黒ミッドレンジ。
クリーチャーを厳選し、構成がガラッと変わった …とはいえ《スレイベンの検査官》や《無私の霊魂》はいつも居るし、個人的に気に入っている《永遠の見守り》は何としても使うため、一見だとわかりにくいのかも。
デッキ調整、はじめは赤黒をタッチして《無許可の分解》、《削剥》、《木端+微塵》やらを入れていた。
赤白の2色土地は手持ちがなく、仕方なく《進化する未開地》4枚を入れて熟考するうち、《エメリアへの撤退》《エメリアの番人》が入り2色で十分という結論になった。
ゼンディカー以来、黒系のカードをきちんと使ったのは初めてだが、《カリタス》なんか中々ひどい。
うまく自分好みに仕上がった満足感も手伝ってか、使い心地はとても良かった。
タルキールの頃ずっと白系ミッドレンジを使っていたせいだろうか。昔なつかしい感触。
とはいえ懐かしさに浸って手なりにプレイしないよう、特に《アヴァシン》、《停滞の罠》が手札にある時の動きはちゃんと検討したいところ。
特に好きなカード:《永遠の見守り》、《隔離の場》、《停滞の罠》、《霊気圏の収集艇》、《苦い真理》(←New!)
昨夜の戦績は2-1-1。12人中4位。
第1回戦 vs黒緑 巻き付き蛇@Sさん ×○今回の試合だけでも、1~2枚差しのカードの感触がそこそこ分かったので、少し整えて次に臨みたい。
・第1ゲーム:《スカイソブリン》を戦闘を絡めて対処され、《アヴァシン》も《闇の掌握》で落とされ… とか悠長にやっているうちに除去が間に合わなくなる。後半の《巻き付き蛇》に対処できず、大量のマナからの《歩行バリスタ》で負け。
・第2ゲーム:《ゴンティ》でこちらの《カリタス》を抜かれるも、盤面膠着の後、《リリアナ》の全体除去に合わせて《アヴァシン》を着地させ優位をとる。時間切れの追加1ターン目でぎりぎり間に合う。
第2回戦 vs白青モニュメント@Eさん ×○×
・《ハンウィアーの民兵隊長》や《ギデオン》からのトークン増加に対応できなくて負ける。《民兵隊長》には早い対処が必須。砂漠からの全体+1/+1と《呪文捕らえ》に注意。
第3回戦 vs青黒赤コントロール@Sさん ○○
・カウンターの嵐をくぐる物量があるのでデッキ的に優位。
第4回戦 vs赤緑青黒ランプ(砂漠利用)@Yさん ○×○
・第2ゲーム、《永遠の見守り》3枚のサポートで6/7になった《カリタス》をブロッカーに立てたが、まさかの8点火力《捲土》で除去された。《砂かけ獣》1体により殴り倒される結末に。
・第3ゲーム、白マナ源を1つしか引けず、土地は4つあるが手札を大量に抱える羽目に。対戦してひやひや。勝てた最大要因は、相手が《王神、ニコル・ボーラス》を出せなかったからじゃないだろうか。
頂いたパックからは《墓後家蜘蛛、イシュカナ》のホイルが出現。環境から落ちるまでもうすぐだけれど、使う機会あるかな…?
デッキはこんな感じ↓
【スタンダード】白黒ミッドレンジ
クリーチャー(17)覚え書き:
4《スレイベンの検査官》
4《無私の霊魂》
2《空中対応員》
1《糾弾の天使》
1《栄光の神バントゥ》
2《ゲドの裏切り者、カリタス》
2《大天使アヴァシン》
1《エメリアの番人》
呪文(19)
2《石の宣告》
3《苦い真理》
4《永遠の見守り》
1《停滞の罠》
1《エメリアへの撤退》
1《排斥》
1《隔離の場》
2《霊気圏の収集艇》
1《領事の旗艦、スカイソブリン》
1《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
1《死の権威、リリアナ》
1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
土地(24)
9《平地》
2《沼》
1《山》
2《乱脈な気孔》
4《進化する未開地》
4《霊気拠点》
1《荒廃した湿原》
1《ウェストヴェイルの修道院》
サイドボード(15)
2《断片化》
1《領事の権限》
2《忌の一掃》
2《神聖な協力》
2《厳粛》
2《陽光鞭の勇者》
1《黄昏+払暁》
1《最後の望み、リリアナ》
2《没収の曲杖》
・《永遠の見守り》を使いたいが故に、クリーチャーや機体を多めに採用。
・《エメリアへの撤退》は全体+1/+1を選べる点、後半土地を引いたときにも困らない点で、《オケチラの碑》より良さそうだ。有効に使うためにも、土地が7枚を越えたら《未開地》を安易に起動しないよう注意。
・《苦い真理》がとても頼もしく感じる。このためだけに《山》を入れたが好感触。
・白マナ源は枯渇しがち。《未開地》でのサーチは手札次第だが、「白1マナ黒1マナ出る」状況よりも「白2マナ出る」状況を優先したいケースが往々にしてある。第1メインで《永遠の見守り》を唱え、第2メインで身動きが取れないことが度々あった。
・《空中対応員》は放置されやすく落ちにくい印象。そのままフィニッシャーになる場合もしばしば。
・《バントゥ》は使い心地が微妙。地上をがっしり止めるが、トークンを生成するプレインズウォーカーや《エメリアへの撤退》がないと ひどく頼りない。《スカイソブリン》に乗りに行ける点は偉い。《オケチラ》もしくは《平地》に代えようか検討中。
・手持ちがないので考慮しなかったが、《冠毛の陽馬》を入れるのもアリかも。その際には《ハグラへの撤退》あたりも候補になるか。
・今回は対戦でエンチャント破壊を見かけなかったので、このデッキにとっては追い風のようだ。
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