エネルギーが足りない
エネルギーが足りない
エネルギーが足りない
このごろ日々の生活が楽しくて仕方がないのだが、仕事一辺倒にならないよう心せねばならない。
私にとってマジックは上手く調整弁として機能している。
過去にいろいろな楽しみはあったものの、仕事以外で情熱を傾けられるものがあって本当に良かった。

最近は、どうでもよいことに判断力を取られないよう「習慣化」を心がけている。
マジックは居心地よくリラックスできるので、ちょっとしたストレスのはけ口として、可能なら日常のルーチンの1つに組み込みたい。「少なくとも金曜の夜は、全力で楽しむのだ」と。


習慣化にあたり体力配分の試行錯誤は続いているが、まだ時々失敗する。

先週末はアモンケットの第2ブロック「破滅の刻」のプレリに参加したが、このときもちょっと失敗した。
体調のセットアップに抜かりはなかったはずなのだが、途中からフラフラな状態に。
夕方には完全に電池切れ状態だった。このへん要検討。

試合や新しいカードは大いにエンジョイした。当たりに恵まれず1回戦めが勝てないが、そのあとは勝ち越した。
感想を一言であらわすなら「ボーラスさんデッキと当たりたくないです」
1マッチ取ったのは自分でも驚き
(1)深夜:1-3(1回戦:○×△、2回戦:○×△、3回戦:○○、4回戦:×○△)
(2)午前:3-1(1回戦:×○×、2回戦:○○、3回戦:○○、4回戦:×○○)
(3)午後:2-1(1回戦:××、2回戦:○○、3回戦:○○)
△は時間切れ
(1)のデッキの反省:
・ 《ロナス最後の抵抗》と《アムムトの永遠衆》に引きずられて緑白タッチ黒、という構成にした。
ただ所詮はいずれもサイズの大きなバニラなのでそんなに凄くない。
全体の構成を見て組むなら、緑赤タッチ白黒 の構成が正解だったように思う。
・それでもミノタウロスを利用する赤黒にするよりはマシな構成だった。

(2)のデッキの反省:
・黒赤にタッチ緑(《ハイドラ》と《威厳ある万卒隊長》)で作成。《ボーラス》デッキ相手によく勝てたと思う。
・《オベリスクの蜘蛛》の評価を誤った。デッキには入れてよいカードだが、これを中心にするのはおそらく失敗。
中心に据えるなら、むしろ《威厳ある万卒隊長》のほう。
 [改良案] out《オベリスクの蜘蛛》《マグマロス》《マンティコアの永遠衆》
        in 《侵入者への呪い》《黄昏のピラミッド》
・そもそも、メインを黒緑2色にして他をタッチしない方が、《威厳ある万卒隊長》を生かしやすいという意味でも、安定して強そうだった。
「シナジーを使ってあっと言わせたい」という欲に安易に従うせいで、デッキが弱くなっている。
どうも会場だと吟味が雑になるようだ。

(3)のデッキの反省:
・黒緑メインにタッチ赤の構成にしたが、《マグマロス》と《砂かけ獣》程度のカードのために赤をタッチするのはもったいない。
これも黒緑の2色で十分だった。
 [改良案] out《マグマロス》《砂かけ獣》《旅行者の護符》《砂の下から》《山》
        in 《悪運尽きた造反者》《活力の贈り物》《王神の贈り物》《呪われた者の揺り籠》

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