きまぐれにFNM
嗚呼もう以前の投稿から はや1年半も過ぎたか。

私のマジックとの付き合い方も少し変わった。
ざっくり言えば
  ・レガシーに本格的に取り組んだ(時期もあったが今はそうでもない)
  ・スタンダードを本格的にはやらなくなった
  ・代わりに色々なボードゲームに触れるようになった

今更な話だが色々なゲームをプレイして分かったのは、私は整った箱庭的なものに美しさを感じるってことだ。
制限された自由のなかで最適解を求める欲求。マジック! ブロックで完結した世界! ステキステキ! というわけ。
(※ 最近の公式発表によれば、今後ブロックの概念が希薄になるらしく心配である)
中々モダンが好きになれず、何だかんだでレガシーはプレイしつつも、スタンダードやドラフトを一番 楽しみにしているのもそれで説明がつく。

ただ…過去にはそこそこ時間を掛けて戦略などを研究していたが、使える時間はさらに狭まり、体力も徐々に落ちつつある現在は、間違っても競技プレイヤーとは名乗れない。
今やデッキを複数持つのもためらう体たらくなのだ。
スタンダードで禁止の嵐が吹き荒れていたが、痛手?は《反射魔導士》くらいなもの。
完全にメタから外れたデッキを使い続けている。

昨日 久々に土浦のFNMに出てきたので、今の手元のデッキを記しておきたい。
戦績は3-0(於わくわく)のあと0-2(於さくら)。
《霊気拠点》が1枚ホイルになったぞ!(祝)


【スタンダード】白青エルドラージ
クリーチャー(29)
4《金属ミミック》
4《次元潜入者》
2《無私の霊魂》
2《異端聖戦士、サリア》
4《空中生成エルドラージ》
2《変位エルドラージ》
4《難題の予見者》
1《大天使アヴァシン》
4《現実を砕くもの》
1《希望を溺れさせるもの》
1《老いたる深海鬼》

呪文(6)
4《停滞の罠》
2《バラルの巧技》

土地(25)
7《島》
4《平地》
4《大草原の川》
3《崩壊する痕跡》
4《霊気拠点》
2《オラン=リーフの廃墟》
1《ウェストヴェイルの修道院》

サイドボード(15)
2《断片化》
2《神聖な協力》
1《石の宣告》
1《排斥》
2《隔離の場》
1《燻蒸》
3《呪文捕らえ》
2《波に漂うもの》
1《領事の旗艦、スカイソブリン》
覚え書き
・青白フラッシュの面影があるが基本はエルドラージ。青→青赤緑→緑青→緑白青 と試して、最終的にこの形に落ち着いた。万能除去の安心感ゆえに
・序盤から飛行持ち中心に殴りつつ、中盤は道をこじ開けて殴ればいいかな… という、要は《現実を砕くもの》出したいだけのデッキ。タフネス5は除去されにくいよね強いね使うよね、という経緯でミッドレンジなのは1年半前から何も変わっていない
(ちなみに前環境では ひたすら《徴税の大天使》を出したがっていた)
・《金属ミミック》のおかげで《空中生成エルドラージ》が更にヤリ手に
・何だかんだ《大天使アヴァシン》強いから、増やしていい
・アグロ(赤系速攻、赤緑エネルギーなど)相手、序盤2ターンの大打撃で防戦一方となり撃沈する。
《神聖な協力》《波に漂うもの》入れたが、もっと良い対策を取れないものか
・無色マナのことを考えると実質3色デッキなので、マナ源がやや厳しい。やはり《色彩の断崖》?
・がんばったつもりだがアモンケットのカード《排斥》しか入ってない、次セットに期待

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