昨日は、仕事を早くに終えてFNMに。わくわくの19時開始のFNMは随分ご無沙汰だ。
私を含めて参加者17人も居たのは、お盆休みだから?


7月の「第2回MTG土浦カップ」用に調整しきれず、放置していた緑赤で参戦。当たり運が良く3-0で快勝、《胆汁病》のプロモを頂いた。
1回戦 ○○  vs 白単アグロ(タッチ黒?)@Iさん
・こちらと同じく展開速度の速いデッキだが、サイズが大きいおかげで優位を取れる。《精霊への挑戦》をそんなに引かれなかったのも幸いした。

2回戦 ○×○  vs白緑@Wさん
・《復活の声》から出てくるトークンなど、長期戦になるほどサイズで負ける。向こうもブロッカーを残してくるため戦いにくい。特に《根生まれの防衛》(居住)で復活の声トークンが突然現れてブロック…《ワームの到来》で5/5が出てブロック…という動きが怖く、総攻撃を仕掛けづらい。
・第1ゲームでは、相手の残りライフ2点がなかなか削り切れず場が硬直。攻撃を通すのに《物騒》が活躍した。

3回戦 ID (extra:○○○)  vs白青赤 主任技師@Fさん
・主な障害は《アーティファクトの魂込め》による5/5のみなので、基本の戦略で何とかなった。



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M15参入直前は、白単で《精霊への挑戦》を減らしてもまずまず勝てることが分かったのだが、タフネスの低さが嫌だった。代わりに、タフネスの高い緑ならアグロ系のデッキを作っても大丈夫ではないかと思い、緑単で作ったものがこのデッキ。
《ポルクラノス》あたりを入れだすとミッドレンジ風になり、構えたほうが強くなりそうだったので避けた。

緑単で、とにかく軽く軽く… 作ったもの。《ゴーア族の暴行者》のために赤をちょっと足すと柔軟に攻められるようになるので、2色に落ち着いた。
中身はカードを足したグルール・ビート。

《殺戮角》《加護のサテュロス》《ゴーア族の暴行者》《ハイドラの血》でサポートしつつ、多少、相手のタフネスが高かろうが殴って行く。
攻撃が通ったらここぞとばかりに強化して、10点を超えるダメージを叩き出す。

《漁る軟泥》は墓地対策と打点の高さから。特に全体除去された後に出ると強いので、4枚フルに投入している。状況によっては成長が期待できないが、序盤から殴れるだけで十分に偉い。

《武装+物騒》は、多数のブロッカーを展開されるのに備えて入れただけなので、相手次第では、追加の強化呪文と入れ替える。


3マナ圏は《魔女跡追い》や《恭しき狩人》《野生の獣使い》あたりも試したが、デッキの動きが変わってしまうので止めた。前者2つは、《実験体》を容易に3/3にできる点で魅力的なのだが、序盤の動きが遅くなってしまう。どうせ殴って強化するなら2/2で構わない。

M15が入り、信心デッキも含めて多色環境に移りつつあるようだから、サイドに《燃え立つ大地》などを選択してもよいかも。
追加したM15のカードは《自然に帰れ》のみで、ほぼ前環境で使っていたものと同じ形だ。


↓デッキはこんな感じ。

【スタンダード】緑赤アグロ
クリーチャー(33)
4《エルフの神秘家》
4《実験体》
4《ドライアドの闘士》
4《漁る軟泥》
4《カロニアの大牙獣》
3《炎樹族の使者》
3《殺戮角》
3《加護のサテュロス》
4《ゴーア族の暴行者》

スペル(8)
3《ハイドラの血》
3《武装+物騒》
2《ドムリ・ラーデ》

土地(19)
11《森》
4《踏み荒らされる地》
4《マナの合流点》

サイド(15)
1《ハイドラの血》
2《レインジャーの悪知恵》
2《自然に帰れ》
2《ナイレアの弓》
3《ミジウムの迫撃砲》
3《霧裂きのハイドラ》
1《歓楽者ゼナゴス》
1《鍛冶の神、パーフォロス》

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