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4パックシールド
2013年6月5日 MTG(リミテッド)そこまで忙しくもないのだが、今更の歓迎会ラッシュで金曜に飲みが頻繁に入り、ショップとの縁が遠のきそうな6月。
こんなときは早く帰ってMagic Online(MO)だ。
実は先週の水曜もMOをやろうと意気込んで早く帰ってきたのだが、たまたまメンテナンスと当たり、ドラゴンの迷路のリリースイベントに出そこねた。
終わったものは仕方がない。
気持ちを切り替え、今日はMO独自仕様?で馴染みのない4パックシールド戦に参加した。
普通のシールド戦は6パックだが、これは、より少ないパックで手軽に遊べるフォーマット。むしろ参加しやすく思える。2勝で3パックが返ってくるのも魅力的だ。
今回はDGM 2パック、GTC 1パック、RTR 1パックを開封し、30枚でデッキを組み、8人戦をスイス形式で戦うことになる。
今回は運が良い方だったと思う。
《群れネズミ》と《ダスクマントルの予見者》を引いたおかげで、メインの色ではほぼ迷わずに済んだ(ちなみに後者は買い値3チケットだった)。
黒も白もそこそこに強い。緑を主体にするとパッとしなくなったので、白青黒の3色デッキに。
緑をタッチすべきかの判断は迷うが、プールのギルド門が豊富なので4色出るだろうから《化膿》や《利得+損失》を入れた。そうすると《盗賊の道》がとどめに使えそう。
強請持ちが居て《予見者》を使うため、デッキを軽めに作った。
以下、対戦記録。(各対戦が早く終わり試合の直後に書けたので、いつもより少し詳しい)
2ゲームあわせ、8分で決着というなんとも肩透かしな負け方でのスタートに。
あと、融合能力(Fuse)を使うときに地味に選択肢を間違えた。ただの3択だったのだが、分割カードは「Profit」とか「Loss」とか呪文名が英単語一語なので、選択肢が「Loss (Fuse)」とかシンプルに書かれていて実にヤヤコシイ。
2ゲームあわせ、9分で決着。対戦相手の人ごめんなさい。
終わってみれば2-1で、まずまずの出だしだ。(ちなみに1回戦の対戦相手の方が優勝していた)
今回は、ドラゴンの迷路のカードが活躍しなかった……というか、そもそもネズミしか使っていない。
ネズミがヒドいカードだと再確認できたが、デッキの他のパーツの選択が果たして良かったものか。試行錯誤が十分できなかったのは些か残念だ。
水曜は深夜にメンテナンスがあるので、パックの大部分を回収したが連戦はできず。
無理せず早めに休むことにしましょ。
↓作ったデッキはこんな感じに。
【4パック・シールド】白青黒タッチ緑
こんなときは早く帰ってMagic Online(MO)だ。
実は先週の水曜もMOをやろうと意気込んで早く帰ってきたのだが、たまたまメンテナンスと当たり、ドラゴンの迷路のリリースイベントに出そこねた。
終わったものは仕方がない。
気持ちを切り替え、今日はMO独自仕様?で馴染みのない4パックシールド戦に参加した。
普通のシールド戦は6パックだが、これは、より少ないパックで手軽に遊べるフォーマット。むしろ参加しやすく思える。2勝で3パックが返ってくるのも魅力的だ。
今回はDGM 2パック、GTC 1パック、RTR 1パックを開封し、30枚でデッキを組み、8人戦をスイス形式で戦うことになる。
今回は運が良い方だったと思う。
《群れネズミ》と《ダスクマントルの予見者》を引いたおかげで、メインの色ではほぼ迷わずに済んだ(ちなみに後者は買い値3チケットだった)。
黒も白もそこそこに強い。緑を主体にするとパッとしなくなったので、白青黒の3色デッキに。
緑をタッチすべきかの判断は迷うが、プールのギルド門が豊富なので4色出るだろうから《化膿》や《利得+損失》を入れた。そうすると《盗賊の道》がとどめに使えそう。
強請持ちが居て《予見者》を使うため、デッキを軽めに作った。
以下、対戦記録。(各対戦が早く終わり試合の直後に書けたので、いつもより少し詳しい)
第1回戦 対 白青黒 ××
・第1ゲーム、土地引きすぎて何もできず圧死。「土地4、予言のプリズム、化膿、覚悟+意欲」の手札をキープ。6ターンにわたり、クリーチャーが全く引けなかった。《ヴィズコーパの血男爵》という、このデッキ構成だと絶望的なクリーチャーを見かける。
・3分のサイドでデッキの色変えとか無理なので、せめてもの抵抗、デッキ内の青クリーチャーを増やす。
・第2ゲーム、こちら《カルテルの貴種》を出すも相打ちに。相手の《夜帷の憑依者》で後続がすべて弱体化し、その後《血男爵》が出てきて対処できず負け。
2ゲームあわせ、8分で決着というなんとも肩透かしな負け方でのスタートに。
あと、融合能力(Fuse)を使うときに地味に選択肢を間違えた。ただの3択だったのだが、分割カードは「Profit」とか「Loss」とか呪文名が英単語一語なので、選択肢が「Loss (Fuse)」とかシンプルに書かれていて実にヤヤコシイ。
第2回戦 対 白黒 ○○
・第1ゲーム、先攻2ターンめに《群れネズミ》が着地。後は順当に毎ターンネズミを増やして勝ち。
・第2ゲーム、後攻2ターンめに《群れネズミ》が着地。後は順当に毎ターンネズミを増やして勝ち。
2ゲームあわせ、9分で決着。対戦相手の人ごめんなさい。
第3回戦 対 緑白青黒 ○○
・第1ゲーム、ネズミが初手に来たので、黒マナ出す土地がなかったがキープ。4ターン目に場に出て、あとは順当に数を増やして勝利。
・第2ゲーム、2ターン目《群れネズミ》着地。すぐ《魂の税収》を付けられたが、マナを払い続け、そのうちコピーが出せるようになり勝ち。
終わってみれば2-1で、まずまずの出だしだ。(ちなみに1回戦の対戦相手の方が優勝していた)
今回は、ドラゴンの迷路のカードが活躍しなかった……というか、そもそもネズミしか使っていない。
ネズミがヒドいカードだと再確認できたが、デッキの他のパーツの選択が果たして良かったものか。試行錯誤が十分できなかったのは些か残念だ。
水曜は深夜にメンテナンスがあるので、パックの大部分を回収したが連戦はできず。
無理せず早めに休むことにしましょ。
↓作ったデッキはこんな感じに。
【4パック・シールド】白青黒タッチ緑
クリーチャー(11)
1 Basilica Screecher
1 Pack Rat
1 Cartel Aristocrat
1 Tithe Drinker
1 Deputy of Acquittals
1 Hover Barrier
1 Tower Drake
1 Sunspire Griffin
1 Assault Griffin
1 Duskmantle Seer
1 Ascended Lawmage
呪文(7)
1 Prophetic Prism
1 Runner’s Bane
1 Golgari Keyrune
1 Profit/Loss
1 Putrefy
1 Ready/Willing
1 Way of the Thief
土地(12)
4 Island
3 Plains
1 Swamp
2 Golgari Guildgate
1 Selesnya Guildgate
1 Orzhov Guildgate
サイド
1 Awe for the Guilds
2 Bane Alley Blackguard
1 Battering Krasis
2 Beetleform Mage
1 Burst of Strength
1 Crypt Incursion
1 Dimir Charm
1 Dimir Cluestone
1 Dramatic Rescue
1 Dynacharge
1 Feral Animist
1 Golgari Cluestone
1 Golgari Longlegs
1 Izzet Guildgate
1 Korozda Monitor
1 Martial Glory
1 Maze Rusher
1 Maze Sentinel
1 Morgue Burst
1 Restore the Peace
1 Riot Control
1 Risen Sanctuary
1 Runewing
1 Serene Remembrance
1 Simic Cluestone
1 Sinister Possession
1 Sunspire Gatekeepers
1 Tajic, Blade of the Legion
1 Terrus Wurm
1 Totally Lost
1 Towering Thunderfist
1 Wear/Tear
1 Wind Drake
1 Zhur-Taa Swine
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