出張から帰って一段落したので、過去の対戦を整理。
6月頭までは金・土の予定が多くて、対戦に出向きにくくなったのが ちょっとツラい。


5月10日。
コントロール月間も終わったのでビートに戻し、例の妄想デッキ( http://mtgmizy.diarynote.jp/201304012233519520/ )を直してみた。

速攻ビートを防ぐため、これまでのトークン・デッキと共存し、序盤からトークンを量産して対応することにした。
黒マナ源の確保のため赤成分を退きたい。しかし《ヴィスコーパの血男爵》を出されると困るので《殺戮遊戯》をサイドに取った。心配したほど使われなければ良いが……

プレリで大活躍をみせてくれた《慈善獣》はリストラ。《修復の天使》も旨みが少なさそうなので外した。

対戦の結果は、さくらのフライデーで 1-2。
1回戦 対 黒赤緑 @Oさん  ○○
  第2ゲーム、《大天使の霊堂》で大量のライフゲインを始め、えげつない勝ち方になってしまう。
2回戦 対 黒赤緑 @いる さん  ××
  第1ゲーム、《野生の狩りの達人》3枚まではなんとか捌いたが、4枚目はどうにもならなかった。
3回戦 対 白青緑 @Fさん  ××
  第1ゲーム、こちらは9体のスピリットを展開。あと一撃のところで《拘留の宝球》という完璧な回答をトップされ、攻め手が無くなる。

このデッキ、《無形の美徳》のあるなしで強さが全然違う。(トークンは今回、主体じゃないのに)

《処刑者の要塞》は思ったよりも良く動いてくれた。速攻がgood。
《ボロスの反攻者》も、(デッキの動きと関係ないので)あまり使いたいカードではないが、メタにあっているせいで大いに活躍してくれる。増量もありかも。

《冒涜の悪魔》は、《スラーグ牙》の回答になりそうでなっていない。相手次第で交代するプランを立てておきたいと思った。
寝させられるとブロッカーとしてはいまいちなので《慈善獣》? その場合、《大天使の霊堂》が機能するまで耐えるゲームプランとなるが…

《殺戮遊戯》は初使用だが、相手の嫌なカードを抜けるのに加え、手札やデッキを覗けるだけでも有難いんだということを知る。《ヴィスコーパの血男爵》と関係ない相手でも、場合によってはサイドインして良さそうだ。


↓デッキはこんな形。

【スタンダード】オルゾフアグロ・タッチ赤
クリーチャー(16)
4《宿命の旅人》
4《銀刃の聖騎士》
2《ボロスの反攻者》
2《冒涜の悪魔》
3《幽霊議員オブゼダート》
1《静穏の天使》

スペル(20)
4《無形の美徳》
3《町民の結集》
3《未練ある魂》
4《深夜の出没》
3《悲劇的な過ち》
2《堀葬の儀式》
1《農民の結集》

土地(24)
5《平地》
4《血の墓所》
4《孤立した礼拝堂》
4《神無き祭殿》
2《聖なる鋳造所》
2《断崖の避難所》
2《大天使の霊堂》
1《処刑者の要塞》

サイド(15)
2《近野の巡礼者》
2《トーモッドの墓所》
2《イニストラードの君主、ソリン》
2《飢えへの貢ぎ物》
2《殺戮遊戯》
1《忘却の輪》
1《ミジウムの迫撃砲》
1《オルゾフの魔除け》
1《死の重み》
1《軍勢の集結》

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