ひとりコントロール合戦第2陣
2013年4月13日 MTG(スタンダード)今週も様様あった。
《幽霊議員オブゼダート》(長いので以降「オブゼさん」表記)がついに!届いたのだ。
睡眠時間が短めだったこともあって、昨日はいい感じの疲労度(グランプリ6回戦めくらい)で20:15頃ショップに到着。そのままFNMへ。
オブゼさんは直前のフリープレイでも強かったので早速 実戦投入。
1ゲームの流れが具体的に頭で描けるようになったので、デッキが徐々に理想の実現に近づくのを実感できる。
前回のあまたの反省をもとに、大会の直前にデッキを調整。
本日もさくらの夜は盛況で、FNMでは高速ビートに当たらなかったことも幸いして2-1でした。目標達成だが気は抜かないつもり。
たたかい終はりて思ふこと
前回、数々の犠牲の上に、《魂の洞窟》とか「打ち消されない」カードについては、おおむね把握し直した。
今は、ビート使用時 当たり前のようにケアすることが、コントロールデッキを使うと何故か抜け落ちるギャップと戦っている。
「相手も呪文をカウンターしてくるかも」「呪禁をつけて無効化してくるかも」という認識を忘れがちになっている。
あとは「カウンターを使わせてくる」戦術に惑わされないように注意しないといけない。
デッキのカードについて、だいぶ理解が進んだ気がする。
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FNM後「アヴァシンの帰還」を1パック開封したら《吠え霊》ホイルを当てました。いえぃ! レアは《原初のうねり》入手。
駅ビル4階の店舗でも近々大会の準備を整えているそうで、暇あるうちに応援に行きたい。
《幽霊議員オブゼダート》(長いので以降「オブゼさん」表記)がついに!届いたのだ。
睡眠時間が短めだったこともあって、昨日はいい感じの疲労度(グランプリ6回戦めくらい)で20:15頃ショップに到着。そのままFNMへ。
オブゼさんは直前のフリープレイでも強かったので早速 実戦投入。
1ゲームの流れが具体的に頭で描けるようになったので、デッキが徐々に理想の実現に近づくのを実感できる。
前回のあまたの反省をもとに、大会の直前にデッキを調整。
・生け贄系の除去を《飢えへの貢ぎ物》にして数を見直すなど、除去枠の見直し。
・オブゼさん強いので《静穏の天使》枠と入れ替え。
・ちょっと《至高の評決》が増えた(※ カントクさんthanks!)
・《神無き祭殿》がついに4枚に。
・サイドボードの墓地対策を《トーモッドの墓所》に(凄く大事)。
本日もさくらの夜は盛況で、FNMでは高速ビートに当たらなかったことも幸いして2-1でした。目標達成だが気は抜かないつもり。
1回戦 対 赤白黒緑4色リアニ@Nさん ××
・大会直前にデッキの調整を見ていたので、お互いにメインもサイドも概ね知っているという状況での対戦。しかも対戦テーブル自体が2週間前のデ・ジャ・ヴ。
・第1ゲーム、次々対消滅するオブゼさん。《屈葬の儀式》を4回ほど使われ、なんとかカウンターやバウンスで対処するものの、オブゼさんの数では優位に立ちようがなく、ジリ貧に。しかしライフ1で数ターン粘った。
・第2ゲーム、中盤になっても青マナ源が出ず、手札にある2枚の《雲散霧消》が腐る。仕方なく、自分の《幽霊街》を起動して、基本土地の《島》を持ってこようと思ったが、デッキに《島》が入っていなかったことが発覚(ォィ。《未練ある魂》から出てきたトークンを押さえ切れず。
2回戦:青緑アグロ(墓地利用型) ○○
・第1ゲーム、相手が墓地を利用するデッキだったこともあり、余裕をもってライブラリを掘り進めることに成功。16/16を《飢えへの貢ぎ物》させることに成功しライフを28まで回復後、《ネファリアの溺墓》でライブラリアウト決着。
・第2ゲーム、一度盤面をまっさらにした後、相手も私もクリーチャーを引けずドローを進めるだけ。手札の《心理のらせん》を打つタイミングを見計らうもタイムアップに。
3回戦:5色ライブラリアウト@Dさん ○○
・第1ゲーム、ライブラリは残り16枚まで削られたが、盤面を妨害されなかったので《修復の天使》と《ボーラスの占い師》でビート。
・第2ゲーム、《ソリン》で5体ほどトークンを出し、奥義を2回使って勝利。
たたかい終はりて思ふこと
・《島》を入れよう。
・《中略》は数を増やしても良いかも。
・こちらも1枚、《掘葬の儀式》を入れてみようか?
・《ソリン》さんはコントロール相手ならそこそこ良いが、普通にオブゼさん追加で良いかも。
前回、数々の犠牲の上に、《魂の洞窟》とか「打ち消されない」カードについては、おおむね把握し直した。
今は、ビート使用時 当たり前のようにケアすることが、コントロールデッキを使うと何故か抜け落ちるギャップと戦っている。
「相手も呪文をカウンターしてくるかも」「呪禁をつけて無効化してくるかも」という認識を忘れがちになっている。
あとは「カウンターを使わせてくる」戦術に惑わされないように注意しないといけない。
デッキのカードについて、だいぶ理解が進んだ気がする。
・このデッキだと、《悲劇的な過ち》は-1/-1になりやすいので注意。(フリプの時点では4枚だったが流石に多いと痛感した)
・ドローでデッキを掘り進むので、サイドの対策カードも2枚くらいで丁度よさそう。
・《中略》は相手の動きを大きく削げる。公開されて存在を知られた上でも。リムーブ効果は《掘葬の儀式》とかいったフラッシュバック呪文に効果 絶大。
・《雲散霧消》もいいカード。青マナ源もっと増やそう。
・《至高の評決》の「打ち消されない」効果がこんなに安心できるとは。小さなクリーチャーは並べさせても構わないわけで、結果、除去やカウンターを温存できる。
・相手ターンにドロー → 《終末》をめくって奇跡、という動きは重要。(ロマンを期待してデッキに2枚残す)
・《アゾリウスの魔除け》で、「自軍の全クリーチャーに絆魂付与」モードもたまに使える。
・オブゼさんは対消滅するので、手札から2枚出してはいけない。
・盤面がまっさらな状態で待ちに入ると、容易に時間切れで引き分けになってしまう。
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FNM後「アヴァシンの帰還」を1パック開封したら《吠え霊》ホイルを当てました。いえぃ! レアは《原初のうねり》入手。
駅ビル4階の店舗でも近々大会の準備を整えているそうで、暇あるうちに応援に行きたい。
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