週末はウーズとともに
23日の土曜は、FNMで調整したウーズデッキでゲームデーに参加。

結果、わくわくらんど主催のゲームデー(17名参加)にて ベスト4入り、
さくら主催のゲームデー(16名参加)では 2位 の成績を残せた。

ここまで勝ちあがれるとは思っていなかったので、正直 私自身が驚いている。
以下レシピ。(対戦経過その他は近日中に別記事で)


【スタンダード】 緑黒ウーズ(成長期)
クリーチャー(19)
4《東屋のエルフ》   < 最速2ターンめウーズが心強い。カウンターと供に攻撃させることも多い。
4《絡み根の霊》   < 序盤で速攻できる。ウーズと格闘しても構わない。
4《捕食者のウーズ》   < デッキの要。黙々と特攻することが多い。
3《屑肉の刻み獣》   < 速攻持ち。5マナの活用も割と重宝する。
3《ウルヴェンワルドの足跡追い》   < 除去枠。「ちょっとウーズと戦ってもらえませんかね?」
1《始源のハイドラ》   < 入れてみた。

呪文(18)
4《レインジャーの悪知恵》   < ウーズを守る。6枚くらい入れたい。
4《怨恨》   < 付ければ《反攻者》だって(そんなに)怖くない。
2《獰猛さの勝利》   < ドロー源。だいたい引ける。
4《高まる残虐性》   < +5/+5。フラッシュバックはオマケだが牽制にはなる。
2《本質の収穫》   < ライフ回復 兼フィニッシャー。打つタイミングが難しい。
1《突然の衰微》
1《悲劇的な過ち》   < 除去は相手に応じて入れかえる。

土地(23)
13《森》
3《草生した墓》
3《森林の墓地》
4《ゴルガリのギルド門》   < 《沼》をいれるくらいなら(緑マナが出る)門でいいかなー。

サイドボード(15)
2《スラーグ牙》   < ライフ差が接戦になりそうなら。何だかんだ強い。
2《死儀礼のシャーマン》   < リアニ対策。色的にすんなり入る。
2《ドライアドの闘士》   < 速いビート、および《瞬唱の魔道士向け》。
2《酸のスライム》   < 《墓掘りの檻》等のアーティファクトを割るためのお守り。
2《本質の収穫》
2《ゴルガリの魔除け》   < 《至高の評決》等の全体除去 およびエンチャント対策
2《肉貪り》
1《悲劇的な過ち》   < 除去の追加/入れ替え枠。


「破壊されない」ので《ウーズ》は強い! というウーズありきなデッキ。
もちろん相手のクリーチャーを取り込んで強くなる《足跡追い》とのシナジーは外せない。
特に相手が《ウーズ》への対処方法を持っていなければ優位に試合を進められる。

デッキの基本の動きは単純で、
「クリーチャーに+1/+1カウンターや《怨恨》をつけて突撃する」というもの。
ライフが危うくなったら《本質の収穫》で回復。フィニッシャーも兼ねる。


序盤のうちに相手のライフを大きく削れるとだいぶラク。
回れば「速攻 → カウンターを載せる」で6~7点を削れるので、ウーズが出なくても何とかなったりもする。

ドローの《獰猛さの勝利》は出たときの成功率は70%くらいの感触。クリーチャーのサイズで優位を取りにくい相手の場合はサイドアウト。


前バージョンからの変更は、
・黒カードを排して確実に緑マナを出せるようにした。→ だいぶ安定してウーズを出せるようになった。
・サイドボードを検討。
・2ゲーム目以降、除去を積極的に投入。《ゴルガリの魔除け》は対策カード色が強かったのでサイドに。
・《始源のハイドラ》も悪くなかったので入れた。とはいえ速攻クリーチャーを優先したいかも。

ウーズが対処されてしまう緑白系デッキを苦手とするが、なかなか対応が難しい。
呪禁を与える呪文を サイドから増やそうかな…。


【要注意カード】
《終末》:仕方ない。特に奇跡で打たれると悔しい。
《セレズニアの魔除け》:むしろ気にせずカウンターを置くほうが良い結果になりやすい。
《飢えへの貢ぎ物》:相手にかなりライフを稼がれてしまう。
《墓掘りの檻》《安らかなる眠り》:こちらのデッキのパワーを全体的に押し下げるので厄介。


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3/1土曜に別の用が入り、グランプリの本戦に参加できないことが ほぼ確定。
昔は何とも思わなかったのに今や悔しい。
3/2の日曜に雰囲気を感じに行こうかと検討中。


先日のトレードで《ボロスの魔除け》を頂き、パックからのと合わせ4枚揃ったので、《軍勢の集結》入りの白赤トークンを作ってみようかと思う。

《軍勢の集結》から出てくるのはただの兵士で、人間のタイプを持っていないので… 純粋に強化でよいかな?

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