FCC 3rdも無事終えることができました。ご来場の皆さん、ありがとうございました。

今回もめそさんにヘッドジャッジを務めていただきました。(感謝!
ジャッジには当日の進行だけでなく、タイムテーブルの把握や、対戦結果の回収・入力など、見えないところで細々した作業があるのですが……、めそさんはこの辺の仕事ぶりが手馴れていて実に頼りになります。

FCC 4thは、同じ会場で1月14日(祝、月曜)に開催の予定です。
またホームページをチェックしておいてください! → https://sites.google.com/site/fccmtg/home/nittei


###


さて、ここから日記。

土曜の夜つくばに帰り、GP名古屋の整理とかまだ全然やっていないのだが、先週の日曜(FCCの第3回)の記録を先につけておこうと思う。
忘年会等に時間を奪われるのと、他にもやりたいことが多いのとで、マジックのプレイは残念ながら年が明けるまでは難しくなりそうだ。

ありがたいことに今回もプレイヤーとして参加。GPに持っていった速攻型の緑白デッキで参戦した。
サイドから《サリア》を外し、《忘却の輪》を追加。ピンガーに封殺されないように仕様変更。メインの《修復の天使》をサイドに落とし、《ウルフィーの銀心》を増量した。(朝、必死に会場で入れ替えた)

結果、1-2でドロップ。あらら。以下、簡易メモ。
1回戦 対 緑白青コントロール  ××(extra:○)
・第1ゲーム、序盤から《軍用隼》と《ドライアドの闘士》2体。《闘士》は《拘留の宝球》されるが、《銀刃の聖騎士》でたたみ掛ける。相手の《修復の天使》ブロックで《銀刃の聖騎士》が相打ちになりながらも5ターン目に相手のライフを2に追い詰める。あとは《軍用隼》で殴るだけ…のはずが、その後3ターンに渡ってクリーチャーを引けず、攻めきれなかった。《巨大化》はダメージ追加ではなく《銀刃の聖騎士》を残すために使えば良かったかも。
・第2ゲーム、ダブルマリガンでのスタート。《銀刃》は《拘留の宝球》され、その後は土地ばかり。《スラーグ牙》のあと《スフィンクスの啓示》2枚。

2回戦 対 青黒赤コントロール  ○○(extra:○○)
・除去で時間を稼ぎつつ、自らのライブラリを大量に削り、フィニッシュは《心理のらせん》というお洒落なカード搭載。
・第1ゲーム、第2ゲームとも、除去以上のクリーチャーをこちらが展開できたので勝てた。
・extra第2ゲームでは、きっちり《心理のらせん》を決められた。その際、こちらのライブラリを44枚削られたものの、3枚残ってしまうというアクシデントが。

3回戦 対 青赤黒コントロール  ××(extra:×)
・第1ゲーム。相手の豊富な除去と《吸血鬼の夜鷲》で時間を稼がれ、残りライフ4まで行くもあと一歩届かず。攻撃が止んだ後に返され、《ラクドスの復活》X=3でとどめ。
・第2ゲーム。《イゼットの静電術師》は想定内だからまあ良いのだが。中盤、私が《怨恨》をつけようとしたところ、対応して《灼熱の槍》を打たれたので、《セレズニアの魔除け》で救おうとした。そこに、残りの1マナから飛んでくる見事なまでの《払拭》!(感嘆) その後、《ミジウムの迫撃砲》等でこちらのクリーチャーはほぼ除去され、ほとんどダメージを与えられないまま完敗。
・extraで特別に強力なカードを使われた印象がないわりに、不思議と勝てない。対グリクシス・デッキ用のプレイング&サイド、要検討かも?

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索