茨城県 土浦のFive Colors Convention(FCC)、次回(3rd大会)は 12月16日(日) 開催予定です。
フォーマットは スタンダード。参加費800円、受付締切は 11:00 です(17:00閉場)。
詳細はこちら → https://sites.google.com/site/fccmtg/home/nittei

CCC 126thに持ち込んだデッキ。結果は2-3。
熟考の暇がなかったので、サイドボードがほんとに適当。

元デッキはこちら( http://mtgmizy.diarynote.jp/201210130244526993/ )だが、もう全然別のデッキ。天使と怨恨くらいしか面影が残っていない。
クリーチャーと強化スペルのみの構成とし、攻撃的な《ウルフィーの銀心》だけを残し、5マナ以上はリストラ。


改良前・緑白速攻
クリーチャー(28)
4《ドライアドの闘士》
4《絡み根の霊》
2《栄光の騎士》
4《ケンタウルスの癒し手》
4《ロクソドンの強打者》
4《銀刃の聖騎士》
4《修復の天使》
1《ウルフィーの銀心》
1《月皇ミケウス》

スペル(12)
3《巨大化》
4《セレズニアの魔除け》
4《怨恨》
1《情け知らずのガラク》

土地(20)
6《平地》
4《森》
4《陽花弁の木立ち》
4《寺院の庭》
2《魂の洞窟》

サイド(15)
2《安らかなる眠り》
2《根生まれの防衛》
3《隔離する成長》
2《死儀礼のシャーマン》
1《スラーグ牙》
2《大軍のワーム》
3《ウルフィーの報復者》

何かと土地事故が多かった。マリガン基準を少し緩めても良さそう。そもそも土地が20枚だったので少し削りすぎたか。
あとは、緑白系デッキへの対策を練りたい。

【微妙? なカード】
・《絡み根の霊》
   除去の多いデッキ相手にはいい感じ。しかし色マナ拘束のわりに、出しても止められることも多い。
・《ケンタウルスの癒し手》
   《修復の天使》とシナジーがあるので残したいが、メインでなくても良いかも。

【強いと感じたカード】
・《ドライアドの闘士》
   呪文多めの赤青デッキや、青白フラッシュの《瞬唱の魔道士》対策としては十分。
・《銀刃の聖騎士》
   まともに使うのは初めて。皆絶賛するだけあって二段攻撃はすばらしい。
・《情け知らずのガラク》
   除去性能が素晴らしい。白緑では積む人が多いとの情報あり。もう少し追加してもよいか…?


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土地の枚数のバランスを見るため、確率を計算したのでメモ。
単純化するため、「土地2~5枚(マリガン後は土地2~4枚)、かつ、3マナ以下のクリーチャーが1枚以上手札にある」という状態をキープ基準とする。
「3マナ以下のクリーチャーでも土地でもないカード」は、このデッキで14枚(固定)入るので…

      | 初 手 | 1マリ | 2マリ | 失 敗 | 2マリ 成功率
-----------------------------------------------------
土地24 | 81.7% | 12.9% | 3.1% | 2.2% | 58.5%
土地23 | 80.2% | 13.7% | 3.4% | 2.6% | 56.7%
土地22 | 78.4% | 14.6% | 3.8% | 3.2% | 54.6%
土地21 | 76.2% | 15.5% | 4.3% | 4.0% | 52.3%
土地20 | 73.7% | 16.5% | 4.9% | 4.9% | 49.8%
土地19 | 70.8% | 17.5% | 5.5% | 6.2% | 47.1%
土地18 | 67.6% | 18.4% | 6.2% | 7.8% | 44.2%

2マリガン以内でキープできる確率を考え、失敗率を4%以下に抑えたい… グランプリ8回戦・24ゲームとして、1回あるかないか程度。あくまで目安。

とすると土地は21~22枚が妥当だろうか?
期待値を上げるマリガンは2回までは問題ない。ダブルマリガン後の手札に土地1枚なら、キープで良さそうだ。

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