ドラフト29(シャウアフター)
2012年11月6日 MTG(リミテッド)
シャウ祭後のyashiさん宅にて8人ドラフト。
私にとっては通算5回目のラヴニカ・ドラフトになるが、この環境初めてという人も多かったらしい。
初手から特に大きな色変えもなく協調でき、アゾリウスの2色に。
途中《穴開け三昧》とか《死の歓楽者》、《滅殺の火》など流れてくるので、だいぶ誘惑に駆られる。しかし、もう《滅殺の火》の色拘束のキツさにはだまされない。
下がbowsさん(緑黒)で、返しに《至高の評決》を流して頂けたのが嬉しい。(おかげで随分デッキが締まったように思う)
不思議と1周してきた《管区の隊長》も、もちろん有難く使う。レア成分多いな…ってデッキ。
【ピック譜】白青
※ 青字がデッキに入れたカード。
・良い感じの仕上がり。《至高の評決》やら《暴突風》やら《劇的な救出》、さらには《軽騎兵の巡視部隊》あたりまで。ケアを前提とするなら戦いにくかったであろうデッキ。
・メインに《中略》をなぜ入れたんだあ…。《取り消し》を優先すべきだった。
・1回戦終了時点で、3-0行けるかな? とか自惚れていたが、結果は2-1。残念ながら今回は、レアがお通夜でショックランドの影も形もなく、《至高の評決》が一番良さげなカードだった。(《群れネズミ》のホイルも出た)
・対戦に時間がかかったので、《至高の評決》があることが早々に皆にバレてしまう。
・勝敗には響いていないが、《至高の評決》を撃つ前に全軍突撃せず、中途半端にクリーチャーを残すミスをやらかす。
・留置されたのを忘れて攻撃することが良くあるので気をつけたい。
→ 留置されたカードは、一時的に脇に除けるようにすれば問題解決!
私にとっては通算5回目のラヴニカ・ドラフトになるが、この環境初めてという人も多かったらしい。
初手から特に大きな色変えもなく協調でき、アゾリウスの2色に。
途中《穴開け三昧》とか《死の歓楽者》、《滅殺の火》など流れてくるので、だいぶ誘惑に駆られる。しかし、もう《滅殺の火》の色拘束のキツさにはだまされない。
下がbowsさん(緑黒)で、返しに《至高の評決》を流して頂けたのが嬉しい。(おかげで随分デッキが締まったように思う)
不思議と1周してきた《管区の隊長》も、もちろん有難く使う。レア成分多いな…ってデッキ。
【ピック譜】白青
※ 青字がデッキに入れたカード。
1-1《鐘楽のスフィンクス》
1-2《魂誓いの霊》
1-3《暴突風》 ・青は確定。
1-4《アゾリウスの拘引者》
1-5《劇的な救出》
1-6《ギルド渡りの遊歩道》 ・赤黒のカードの流れも良いので、色変えに備え取る。
1-7《セレズニアの歩哨》
1-8《武器庫の護衛》 ・ピックミス。《封鎖作戦》のつもりで取ってしまった。
1-9《魂の税収》
1-10《取り消し》
1-11《根生まれの護衛》
1-12《イゼットの魔除け》
1-13《門衛》 ・防御カードがここで取れてラッキー。
1-14《瓦礫の調査》
2-1《凍結燃焼の奇魔》
2-2《至高の評決》
2-3《拘引》 ・《劇的な救出》も捨てがたいが、流石に確定除去か。
2-4《謹慎命令》
2-5《軽騎兵の巡視部隊》
2-6《中略》
2-7《アゾリウスの魔鍵》
2-8《トロスターニの裁き》
2-9《根生まれの護衛》
2-10《麻痺の掌握》
2-11《隔離する成長》
2-12《払拭》
2-13《写本裁断機》
2-14《競走路の憤怒》
3-1《リーヴの空騎士》 ・《管区の隊長》《虚無使い》と少し迷う。
3-2《封鎖作戦》
3-3《劇的な救出》
3-4《アゾールの雄弁家》 ・使ってみたい。3/5は固いしいいでしょ
3-5《劇的な救出》
3-6《歌鳥の売り手》
3-7《歌鳥の売り手》
3-8《臣下の魂》
3-9《管区の隊長》 ・戻ってきた!
3-10《ヘルホールのフレイル使い》 ・2/1を流すが、さすがにカット。
3-11《都市内の急使》
3-12《協約のペガサス》
3-13《訓練されたカラカル》
3-14《市内調査》
《平地》(8枚)
《島》(8枚)
・良い感じの仕上がり。《至高の評決》やら《暴突風》やら《劇的な救出》、さらには《軽騎兵の巡視部隊》あたりまで。ケアを前提とするなら戦いにくかったであろうデッキ。
・メインに《中略》をなぜ入れたんだあ…。《取り消し》を優先すべきだった。
1回戦 対 緑黒赤@社長さん ○×○
・相手の主なカード:インドリクx2?、構脚のトロールx3?、打ち上げ、精神腐敗、殺戮遊戯
・社長さんのデッキには飛行対策が満載で、かなり厳しい戦いを強いられる。サイドで《中略》を追加したり。
・第2ゲーム、おそらくサイドから投入した《殺戮遊戯》により《至高の評決》を指定されデッキを覗かれる。(《劇的な救出》を指定されると結構ヤバかった) 覗かれた時点での手札は《劇的な救出》2枚と《トロスターニの裁き》。バウンスに対応しての《打ち上げ》生け贄で、こちらのライフ回復を丁寧に阻みつつクリーチャーを除去されて盤面で不利に。引きには恵まれていたが、この対戦は実に怖かった。
2回戦 対 青赤@リーマンさん ○○(extra:○×)
・第1ゲーム、《凍結燃焼の奇魔》をバウンスして火力から守り再度出す。そのままビートで押し切る。
・第2ゲーム、リーマンさんの土地が2枚で止まってしまう事故。
3回戦 対 青赤@syoeiさん ××
・相手の主なカード:暴突風、飛行術の探求x2、ゴルガリの静電術士x2、ルーン翼、虚無使い
・いわば青どうしの同系対決。オーラをつけて殴るデッキだろうとは察しがついていたが、syoeiさんもこちらの《至高の評決》をケアして並べてこない。第1、第2ゲームともに、どのタイミングで撃つか悩ましい状況に陥る。
・第1ゲームは硬直するも、超過《暴突風》で攻撃を通されてゲームセット。《中略》を構えていたが、ちょうど1マナ足りず打ち消せなかった。
・第2ゲームは《至高の評決》を撃つタイミングを制御された感じ。リセット後にクリーチャーが続かず、じわじわ圧倒されて負け。
・1回戦終了時点で、3-0行けるかな? とか自惚れていたが、結果は2-1。残念ながら今回は、レアがお通夜でショックランドの影も形もなく、《至高の評決》が一番良さげなカードだった。(《群れネズミ》のホイルも出た)
・対戦に時間がかかったので、《至高の評決》があることが早々に皆にバレてしまう。
・勝敗には響いていないが、《至高の評決》を撃つ前に全軍突撃せず、中途半端にクリーチャーを残すミスをやらかす。
・留置されたのを忘れて攻撃することが良くあるので気をつけたい。
→ 留置されたカードは、一時的に脇に除けるようにすれば問題解決!
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