ディスペるいドラフト28

昨日は昼に仕事。
FCCには出られなかったけれど、聞いたところでは盛況だったようでよかった。
第2回には何とか参加したいなあ… ともあれ来場くださった皆さん、ありがとうございました！

夜、yashiさん宅でドラフト（+道に迷う）。またも英語パックを使ったドラフト。
ピックはふだん通りの優柔不断。そのせいか、きっちり下と色が被ってしまったようだ。


【ピック譜】緑白青
※ 青字がデッキに入れたカード。

1-1《拘引/Arrest》
1-2《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon》　　・白青赤でイゼット行ける？
1-3《地下世界の人脈/Underworld Connections》　　・黒もいい。
1-4《空印のロック/Skymark Roc》　　・白青路線で良さそう。
1-5《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
1-6《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》
1-7《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune》
1-8《叫び回る亡霊/Keening Apparition》
1-9《狩猟者の協定/Coursers’ Accord》
1-10《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》　　・あれ、緑空いてるか？
1-11《報復の矢/Avenging Arrow》
1-12《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak》
1-13《力の合唱/Chorus of Might》
1-14《払拭/Dispel》　　・ナイス！

2-1《瞬間移動門/Teleportal》　　・イゼットーっ。タッチでもいい。
2-2《ヴィトゥ＝ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage》
2-3《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade》　　・緑白青＆赤タッチになりそうだ。マナベース確保に走る。
2-4《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp》
2-5《膨れコイルの奇魔/Blistercoil Weird》
2-6《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》
2-7《軽騎兵の巡視部隊/Hussar Patrol》
2-8《蠢く甲虫/Drudge Beetle》
2-9《ゴルガリのおとり/Golgari Decoy》
2-10《アゾリウスの拘引者/Azorius Arrester》
2-11《競走路の憤怒/Racecourse Fury》
2-12《写本裁断機/Codex Shredder》
2-13《火想者の予見/Firemind’s Foresight》
2-14《地下墓地のナメクジ/Catacomb Slug》

3-1《兵士の育成/Growing Ranks》　　・トークン生成カードを取ってないが、ここから取れるか？
3-2《蛮族の血気/Savage Surge》
3-3《封鎖作戦/Security Blockade》
3-4《旅する寺院/Wayfaring Temple》　　・イゼットを諦めた。
3-5《拘留の宝球/Detention Sphere》
3-6《ドライアドの闘士/Dryad Militant》
3-7《蛮族の血気/Savage Surge》
3-8《コロズダの監視者/Korozda Monitor》
3-9《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin》　　・《報復の矢》との２択でクリーチャーを優先。
3-10《共有の絆/Common Bond》
3-11《騒乱の大祭/Havoc Festival》
3-12《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
3-13《圧縮/Downsize》
3-14《叫び回る亡霊/Keening Apparition》

《森》（７枚）
《平地》（５枚）
《島》（３枚）

隙あらば青赤を狙っていたのだが、３パック目でほとんど流れてこず、またも断念。

1-14で《払拭/Dispel》が流れてきて嬉しくて仕方ない。喜んで使わせていただく。
このカードかなり使える。「除去をかわす」ためのスペルになりやすいが、強いインスタントが多いせいでほとんどムダにならない。

「もし我々が文明を圧倒しなければ、文明が我々を取り込んでしまうだろう。」　　――話し手セガーナ

フレイバーテキストは普通だった。残念。


除去も取れたし、２マナ多いから速攻気味。
４色にすると色々問題が発生しそうだったので赤はタッチせず。
緑白青で組み、結果2-1。

1回戦　・対 青赤黒?＠sisisiさん　×○○
2回戦　・対 黒赤＠めそさん　××
3回戦　・対 黒赤緑＠YNKさん　○○（extra：○）

2回戦は主に土地事故。第1ゲームで「森3枚、残り4枚白か青のカード」の手札をキープ、5ターン目まで平地も島も引かなかったのは想定内。めそさんデッキが速くて回っていたし仕方ない。第2ゲームは序盤から速攻を仕掛けいい所まで行くが、トータルで12枚も土地を引き中盤に失速。


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英語カードを見慣れ、日本語のものよりシンプルで美しいかも、と思うようになってきた。
ついでにキーワード能力を宣言するとき、「ポピュレイトします」「ディテインします」「カイサーします」って言い方に、ずいぶん慣れてしまったなあ。


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スタンダードは、トークン・デッキの延長でしばらく白緑系を試そうと思っている。
墓地対策多そうだから、《降霊術》デッキは暫く厳しいか…

《ゴルガリの死者の王、ジャラド》さん手に入ったので、こちらでもデッキ作りたいとこ。