ここ数年 映画とは縁がなかったので、先週、実家に帰ったときココゾとばかりに、アバターとかガメラとかを視聴。
「何にもない」生活も良いが、そんなに長くは耐えられないってことよ。
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「アバター」は、昔3Dで話題になっていたのは知っていたのだけれど、どんな話か全く想像がつかなかったのでレンタル。主題が見えない最初は、登場人物の頑なさや偏見に目が行き、青い肌の原住民ナヴィーの風変わりな造型含め 色々違和感があったが、主人公のアバターが段々と人間離れしていくのにつれ、自然に物語に入れるようになり、きちんと盛り上げて溜飲を下げるエンドまで一直線。王道はあるにしても、さりげなく物語を展開し、細部に工夫を凝らし、飽きさせず面白く見せてくれた点で非常に満足。3時間近いのに後半は濃密だった。
・舞台設定がイイ
・人間の傲慢さをえげつなく描いているのも中々
・躍動感あふれる映像は圧巻。ドレイク様の生物を捕え空を巡るようになった辺りからは特に
(どうやって撮影したのかなあ)
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「ガメラ」は、すでに平成ガメラ三部作の2と3を視聴しているので、1を借りてこようと思っていたのだが、下調べせずに店に行ったものだから、間違えて「小さき勇者たち~ガメラ~」を借りてきてしまう。
せっかく借りてきたし見よう…として途中で耐えられなくなる。\100を惜しむわけではないが、新しい作品のはずなのにチープな印象を受けてしまい、なんだか口直しが欲しい。
・気になったところ1:怪獣が建造物に「頑張って」よじ登るシーン
・気になったところ2:巨大ガメラの可愛らしい顔
・群集に逆らって走る少年少女、危ないよ! 恐ろしくて見てられない
・昭和のころを髣髴とさせる田舎の日常風景に心安らぐ
・感情移入できず
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土曜に茨城に戻ってきてそのまま、カントク宅の定例会に。M13ドラフトで2-1。久々の快成績!
その後、EDHプレイの脇で「けいおん」の映画版を視聴。登場人物の名前くらいしか前知識がないぶん、人物がしゃべるのが一々新鮮。プレイの傍らで横目でちらちらストーリーを追おうと思っていたが、《大霊堂の王、ゲス》への対応とか、感染デッキの回し方とか考えているうちに、途中で判らなくなった。
・曲が激しい…
・音楽性の違いの議論が表層しかわからず、(私が)挫けそうになる
・唯が、想像以上に子どもっぽい行動をとる人物で残念
・高校生でも海外行きやすくなったよなあ。いい時代だ
・自信のないストーリー要約「卒業する前に部の後輩(あずさ)を納得させました」
その後も、マジックを少しプレイ。体力持つだろうと高をくくっていたが、YNKさんとご飯を頂き5時ごろ限界に。前にも似たことがあったなあ。
長旅での疲れか、家に帰ってそのまま翌日曜の午前も寝てしまい、結局CCCに行かず仕舞い。
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ちなみに実家にはデッキを1つ持って帰っていたが、マジックとはあまり縁が持てず。進展は《はらわた撃ち》(\230)を手に入れたことくらい。
最寄のショップまでは1時間半。寄ったタイミングが中途半端だったこともあり、イベントがあるわけでもなく、ぐるっと一回りしただけでプレイはせず。(FNMは、金曜夜に家族と外で食事する予定だったためムリ)
MOでドラフトやろうと意気込んで何度かエントリーしてみたものの、1~2時間おきに家族に(何かの仕事で)呼び出され、最後までなかなか居られずdropすること数たび(他の参加者に申し訳ない)。チケットも無くなったのでもういいや、とやる気が萎えてしまった。
そもそも何かをやりながらプレイに集中するなどムリな話で、楽しむつもりなら、店舗なんかでの大会と同じように、専用の時間を作ってゲームに掛からないとイカンね。
「何にもない」生活も良いが、そんなに長くは耐えられないってことよ。
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「アバター」は、昔3Dで話題になっていたのは知っていたのだけれど、どんな話か全く想像がつかなかったのでレンタル。主題が見えない最初は、登場人物の頑なさや偏見に目が行き、青い肌の原住民ナヴィーの風変わりな造型含め 色々違和感があったが、主人公のアバターが段々と人間離れしていくのにつれ、自然に物語に入れるようになり、きちんと盛り上げて溜飲を下げるエンドまで一直線。王道はあるにしても、さりげなく物語を展開し、細部に工夫を凝らし、飽きさせず面白く見せてくれた点で非常に満足。3時間近いのに後半は濃密だった。
・舞台設定がイイ
・人間の傲慢さをえげつなく描いているのも中々
・躍動感あふれる映像は圧巻。ドレイク様の生物を捕え空を巡るようになった辺りからは特に
(どうやって撮影したのかなあ)
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「ガメラ」は、すでに平成ガメラ三部作の2と3を視聴しているので、1を借りてこようと思っていたのだが、下調べせずに店に行ったものだから、間違えて「小さき勇者たち~ガメラ~」を借りてきてしまう。
せっかく借りてきたし見よう…として途中で耐えられなくなる。\100を惜しむわけではないが、新しい作品のはずなのにチープな印象を受けてしまい、なんだか口直しが欲しい。
・気になったところ1:怪獣が建造物に「頑張って」よじ登るシーン
・気になったところ2:巨大ガメラの可愛らしい顔
・群集に逆らって走る少年少女、危ないよ! 恐ろしくて見てられない
・昭和のころを髣髴とさせる田舎の日常風景に心安らぐ
・感情移入できず
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土曜に茨城に戻ってきてそのまま、カントク宅の定例会に。M13ドラフトで2-1。久々の快成績!
その後、EDHプレイの脇で「けいおん」の映画版を視聴。登場人物の名前くらいしか前知識がないぶん、人物がしゃべるのが一々新鮮。プレイの傍らで横目でちらちらストーリーを追おうと思っていたが、《大霊堂の王、ゲス》への対応とか、感染デッキの回し方とか考えているうちに、途中で判らなくなった。
・曲が激しい…
・音楽性の違いの議論が表層しかわからず、(私が)挫けそうになる
・唯が、想像以上に子どもっぽい行動をとる人物で残念
・高校生でも海外行きやすくなったよなあ。いい時代だ
・自信のないストーリー要約「卒業する前に部の後輩(あずさ)を納得させました」
その後も、マジックを少しプレイ。体力持つだろうと高をくくっていたが、YNKさんとご飯を頂き5時ごろ限界に。前にも似たことがあったなあ。
長旅での疲れか、家に帰ってそのまま翌日曜の午前も寝てしまい、結局CCCに行かず仕舞い。
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ちなみに実家にはデッキを1つ持って帰っていたが、マジックとはあまり縁が持てず。進展は《はらわた撃ち》(\230)を手に入れたことくらい。
最寄のショップまでは1時間半。寄ったタイミングが中途半端だったこともあり、イベントがあるわけでもなく、ぐるっと一回りしただけでプレイはせず。(FNMは、金曜夜に家族と外で食事する予定だったためムリ)
MOでドラフトやろうと意気込んで何度かエントリーしてみたものの、1~2時間おきに家族に(何かの仕事で)呼び出され、最後までなかなか居られずdropすること数たび(他の参加者に申し訳ない)。チケットも無くなったのでもういいや、とやる気が萎えてしまった。
そもそも何かをやりながらプレイに集中するなどムリな話で、楽しむつもりなら、店舗なんかでの大会と同じように、専用の時間を作ってゲームに掛からないとイカンね。
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