トークン再構成中
2012年8月26日 MTG(スタンダード)このところスタンダードはトークン・デッキを調整して使っている。
まずはお遊び気味に作っていた赤白トークンデッキをマイナー・チェンジ。8/17のFNMにて1-1。
前ver( http://mtgmizy.diarynote.jp/201208120002141497/ )からの変更点を列挙しておく。
・1ターン目「《カルドーサの再誕》からのゴブリン3体!」プランは決まりにくい。また仮に決まっても勝ちに繋がらないので控えめに。単体でイマイチな《メムナイト》を抜き、後で引いたときにマシな《キマイラ的大群》に変更。
・2ターン目にエンチャントやアーティファクトしか置けないのは残念。できればクリーチャーを並べた後で強化エンチャントを貼りたいので、選択肢を増やす意味で《クレンコの命令》が欲しい。
・《硫黄の流弾》は使うタイミングが難しく手札に残りやすかったので抜く。《農民の結集》で速やかにゲームを終わらせに行く方向で調整。序盤に引いたなら《信仰無き物あさり》で捨ててよい。
・《高まる復讐心》がほぼフラッシュバックできないため、融通の効く《余韻》に変更。ついでにサイドに移す。
【スタンダード】 カルドーサレッド仕様の赤白トークン・改
○ 感想
・白黒ver.のトークンに比べ強化が心もとない。火力で速攻相手でも対処できる安心感はあるが、トークンの持ち味でテンポ良く並べられないと厳しい戦いを強いられる。
・トークン生成と強化、そして土地2枚は、初手に欲しい。火力ばかりの手札のキープはNG。《物あさり》や《マイコシンスの水源》もあくまで補助。アテにしすぎない。
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白黒トークンもがっつり組もうと思い、前verからお試し要素を抜き、オーソドックスな形に戻す。
(前ver.は http://mtgmizy.diarynote.jp/201208062124239389/ )
M13ドラフトやめそさんとのトレードで、ようやく白青の土地が揃ったので青を追加。
8/19のあかつき杯(※ 少し枚数配分の違うものを使った)で1-4。弱くしたつもりはないのだけれどな…(泣
・《忌むべきもののかがり火》は劣勢をひっくり返すことがあるが、火力として最後の一押しに使えないので抜く。最近は《士気溢れる徴集兵》が出番が少なく、サイドで寂しそうだったのも赤をきった理由。
・《ドラグスコルの隊長》とあわせ、12枚で強化すれば押し切れるだろうという発想から真っ直ぐに作った。トークン・デッキは飛行持ちのスピリットが大事。残れば勝てるため、スピリットを強化して(バウンスなどから)守れるだけで《ドラグスコルの隊長》は十分強いと思う。強化に《歓喜の天使》を使っていた時期もあったのだけれど、こっちが強そう。
・《宿命の旅人》はスピリットを出せるので残す。
・《交易所》と1枚差しのアーティファクト、《血の芸術家》を抜く。サイドに忘れずに《石のような静寂》を追加。
・《農民の結集》で、トークンのパワーを上げてゲームを早く終わらせる戦略が割と有効。また相手が出してくる《修復の天使》除けにもなるかと期待して投入。1枚入っている《山》はこれのフラッシュバック狙い。
・《信仰の盾》は、カントクさんが感染デッキで《レインジャーの悪知恵》を使っていたのを参考にして入れたもの。単体除去から土地や強化エンチャント、そして《ドラグスコルの隊長》を守る役割を持ち、このデッキでも相手の思惑を外すのにかなり役立つ。
・欲を言えば、大会にはメインから《はらわた撃ち》を入れて臨みたかった(←持っていない)。
【スタンダード】 白黒青赤・トークンデッキ
まずはお遊び気味に作っていた赤白トークンデッキをマイナー・チェンジ。8/17のFNMにて1-1。
前ver( http://mtgmizy.diarynote.jp/201208120002141497/ )からの変更点を列挙しておく。
・1ターン目「《カルドーサの再誕》からのゴブリン3体!」プランは決まりにくい。また仮に決まっても勝ちに繋がらないので控えめに。単体でイマイチな《メムナイト》を抜き、後で引いたときにマシな《キマイラ的大群》に変更。
・2ターン目にエンチャントやアーティファクトしか置けないのは残念。できればクリーチャーを並べた後で強化エンチャントを貼りたいので、選択肢を増やす意味で《クレンコの命令》が欲しい。
・《硫黄の流弾》は使うタイミングが難しく手札に残りやすかったので抜く。《農民の結集》で速やかにゲームを終わらせに行く方向で調整。序盤に引いたなら《信仰無き物あさり》で捨ててよい。
・《高まる復讐心》がほぼフラッシュバックできないため、融通の効く《余韻》に変更。ついでにサイドに移す。
【スタンダード】 カルドーサレッド仕様の赤白トークン・改
クリーチャー(0)
スペル(42)
4《キマイラ的大群》
4《カルドーサの再誕》
4《クレンコの命令》
3《深夜の出没》
4《未練ある魂》
4《無形の美徳》
3《うろつく餌食の呪い》
3《マイコシンスの水源》
4《信仰無き物あさり》
4《感電破》
1《火炙り》
2《農民の結集》
2《忌むべき者のかがり火》
土地(18)
10《山》
2《平地》
1《沼》
4《断崖の避難所》
1《処刑者の要塞》
サイド(15)
3《天界の粛清》
1《機を見た援軍》
4《火柱》
2《余韻》
2《士気溢れる徴集兵》
3《忘却の輪》
○ 感想
・白黒ver.のトークンに比べ強化が心もとない。火力で速攻相手でも対処できる安心感はあるが、トークンの持ち味でテンポ良く並べられないと厳しい戦いを強いられる。
・トークン生成と強化、そして土地2枚は、初手に欲しい。火力ばかりの手札のキープはNG。《物あさり》や《マイコシンスの水源》もあくまで補助。アテにしすぎない。
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白黒トークンもがっつり組もうと思い、前verからお試し要素を抜き、オーソドックスな形に戻す。
(前ver.は http://mtgmizy.diarynote.jp/201208062124239389/ )
M13ドラフトやめそさんとのトレードで、ようやく白青の土地が揃ったので青を追加。
8/19のあかつき杯(※ 少し枚数配分の違うものを使った)で1-4。弱くしたつもりはないのだけれどな…(泣
・《忌むべきもののかがり火》は劣勢をひっくり返すことがあるが、火力として最後の一押しに使えないので抜く。最近は《士気溢れる徴集兵》が出番が少なく、サイドで寂しそうだったのも赤をきった理由。
・《ドラグスコルの隊長》とあわせ、12枚で強化すれば押し切れるだろうという発想から真っ直ぐに作った。トークン・デッキは飛行持ちのスピリットが大事。残れば勝てるため、スピリットを強化して(バウンスなどから)守れるだけで《ドラグスコルの隊長》は十分強いと思う。強化に《歓喜の天使》を使っていた時期もあったのだけれど、こっちが強そう。
・《宿命の旅人》はスピリットを出せるので残す。
・《交易所》と1枚差しのアーティファクト、《血の芸術家》を抜く。サイドに忘れずに《石のような静寂》を追加。
・《農民の結集》で、トークンのパワーを上げてゲームを早く終わらせる戦略が割と有効。また相手が出してくる《修復の天使》除けにもなるかと期待して投入。1枚入っている《山》はこれのフラッシュバック狙い。
・《信仰の盾》は、カントクさんが感染デッキで《レインジャーの悪知恵》を使っていたのを参考にして入れたもの。単体除去から土地や強化エンチャント、そして《ドラグスコルの隊長》を守る役割を持ち、このデッキでも相手の思惑を外すのにかなり役立つ。
・欲を言えば、大会にはメインから《はらわた撃ち》を入れて臨みたかった(←持っていない)。
【スタンダード】 白黒青赤・トークンデッキ
クリーチャー(8)
4《宿命の旅人》
4《ドラグスコルの隊長》
スペル(28)
4《清浄の名誉》
4《無形の美徳》
4《町民の結集》
4《未練ある魂》
4《深夜の出没》
3《信仰の盾》
2《農民の結集》
3《忘却の輪》
土地(24)
7《平地》
1《山》
1《沼》
1《島》
4《氷河の城塞》
4《孤立した礼拝堂》
4《進化する未開地》
2《大天使の霊堂》
サイド(15)
2《墓掘りの檻》
3《倦怠の宝珠》
3《天界の粛清》
2《神への捧げ物》
3《石のような静寂》
1《ミラディンの十字軍》
1《機を見た援軍》
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