先週末はスタンダードの大会に《出産の殻》デッキで参戦。
デッキはこれ → http://mtgmizy.diarynote.jp/201208062202447133/
はじめは《ぬいぐるみ人形》をメイン搭載していたが、デルバーが相手だと危険と判断し、8/5ではサイドに落として臨んだ。

8/3 フライデーナイト・マジック@わくわく
・戦績は 1-1-1。
1回戦 対 白青黒デルバー ××(extra: ○)
・第1ゲーム、《蔑み》2連打の後、《瞬唱の魔道士》からの《蔑み》により、手札の《ぬいぐるみ人形》《古鱗のワーム》《責め苦の総督》が落とされる。《士気溢れる徴集兵》もきれいにカウンターされ、トラフトとデルバーの前に為す術なし。
・第2ゲーム、《はらわた撃ち》でマナクリーチャーを焼かれ、もたもたしているうちに押し切られる。

2回戦 対 白黒コントロール ○○
・第1ゲーム、相手が《交易所》を置いた状態で《終末》で盤面を一掃されるが、こちらは《情け知らずのガラク》でトークンを大量生産できて勝つ。
・第2ゲーム、《法務官の手》で《修復の天使》を奪われ、《外科的摘出》で《絡み根の霊》を取り除かれるが、相手の戦場にクリーチャーが出てこないので、ビートで押し切る。

3回戦 対 赤緑白ビートダウン@めそさん ×○△(時間切れ)
・第1ゲーム、ギデオンや《原始のタイタン》を対処しつつ、《出産の殻》から《ぬいぐるみ人形》をサーチして、めそさんの残りライフを2に。しかしラスト予定のターン、めそさんに《終末》を奇跡され、残り1点が削れない。そのあとクリーチャーが振るわず、逆転負け。泣けた。
・第2ゲームは、めそさん ダブルマリガンでのスタート。マナ加速から《太陽のタイタン》を4ターン目に呼び、そのまま圧倒。

8/5 ゲームデー@わくわく
・戦績は2-2。残念ながら9位で《溶岩震》のフォイルは手に入らず。
1回戦 対 黒単感染  ×○○
・第1ゲーム、《墨蛾の生息地》《ファイレクシアの十字軍》《鞭打ち悶え》と出され、装備で強化して攻撃してくる墨蛾を止められず。
・第2ゲーム、《呪文滑り》を序盤に置き、《ぬいぐるみ人形》から13点火力。理想の流れで勝利。
・第3ゲーム、相手の戦線が整う前に《絡み根の霊》2体、《刃の接合者》等で殴る。ブロッカーを1体だけ残して総攻撃したが、除去されたら危うい場面だった。結果的には杞憂で済んだけれど要反省。

2回戦 対 赤緑  ××(extra: ○)
・第1ゲーム、《出産の殻》は出せなかったが、相手の出した《ウルフィーの銀心》を《士気溢れる徴集兵》で奪い19点ダメージを与え、一気に優勢に立つ。しかし、その後のドローが土地ばかり。《戦争と平和の剣》が対処できず負け。
・第2ゲーム、手札からの《忌むべき者のかがり火》で相手のマナ・クリーチャーを焼いてのスタート。《ウルフィーの銀心》と《戦争と平和の剣》が止まらず。
・extra第1ゲーム、序盤に相手のクリーチャーが出てこなかったので、先に13点コンボが決まる。

3回戦 対 白緑?  ○○
・第2ゲームは、相手が色マナが出ない事故だったようだ。《修復の天使》で《士気溢れる徴集兵》を明滅し、相手の《絡み根の霊》を奪おうとしたら、相手も《修復の天使》を出してきてかわされる。(デルバーが相手でないと天使をケアしなくなるのは私の悪いクセだ) 少し膠着するも、ラストは《ぬいぐるみ人形》13点。

4回戦 緑青感染@カントクさん  ××(extra: ×)
・第1第2ゲームともに、相手ライフを半分くらいしか削れず(しかも大半はφマナのせい)
・第1ゲーム、《胆液爪のマイア》に《怨恨》などが付いてしまう。《出産の殻》から《躁の番人》をサーチして除去を図るも、《レインジャーの悪知恵》で無効に。
・よく読んだら、《テューンの戦僧》は大して《怨恨》対策にはなっていなかった。
・投了宣言は慎重にしよう。
・《胆液爪のマイア》は、2体でブロックされようとも修整値は+2/+2で良いらしい。
< Whenever Ichorclaw Myr becomes blocked, its last ability triggers just once, no matter how many creatures it became blocked by. It will get just +2/+2. (Gathererより引用)

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