ドラフト12(M13×3、8人ドラフト)
saishiさん宅での平日ドラフト(7/25)の記録。
1回めのドラフトに参加したが、賞品のレアがこれでもかというくらいお通夜(写真)。


【ピック譜】緑黒
※ 青字がデッキに入れたカード。
1-1《怨恨》
1-2《本質の吸収》
1-3《捕食》
1-4《群れの癒し手》
1-5《命取りの出家蜘蛛》
1-6《命取りの出家蜘蛛》
1-7《原初の狩猟獣》
1-8《原初の狩猟獣》
1-9《東屋のエルフ》
1-10《ゾンビの大巨人》
1-11《不死の霊薬》
1-12《巨森を喰らうもの》
1-13《前兆の時計》
1-14《ゴブリンの戦囃し》

2-1《時間人形》
2-2《絹鎖の蜘蛛》
2-3《吸血鬼の印》
2-4《夕暮れ谷のワーム》
2-5《ケンタウロスの狩猟者》
2-6《エルフの幻想家》
2-7《進化する未開地》
2-8《天使の祝祷》
2-9《捕食》
2-10《峡谷のミノタウルス》
2-11《居すくみ》
2-12《否認》
2-13《炎の壁》
2-14《索引》

3-1《吸血鬼の印》
3-2《原初の土》
3-3《エルフの幻想家》
3-4《歩哨蜘蛛》
3-5《本質の吸収》
3-6《剛力化》
3-7《ジェイスの幻》
3-8《血の座の吸血鬼》
3-9《とげのベイロス》
3-10《ヴァルカスの指輪》
3-11《本質の吸収》
3-12《垂直落下》
3-13《天使の慈悲》
3-14《溶解》

《森》(11枚)
《沼》(4枚)

クリーチャーと除去のみの構成。
はじめに組んだときには《血の座の吸血鬼》を入れていたが、カントクさんのアドバイスを受け、代わりに《居すくみ》を入れたほうが良くなった。
結果は1-2でした。

【気づいたこと(教わったこと)】
・《エルフの幻想家》2枚と《東屋のエルフ》があるので、土地は16で良い。
・《居すくみ》はコンバットトリックとして強い。接死持ちの《巨大蠍》や《命取りの出家蜘蛛》を無効化できる。
・《吸血鬼の印》はデッキに2枚も要らないかもしれない。
・速攻ではなく重いが戦況を返せるカードをなるべく多く入れる戦略のほうが、このM13環境に合っていそうだ。
・相手の虚をついた動きができず単調になるので、何らかのコンバットトリックは入れるべきだ。

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(翌日の仕事に差し障りそうだったので)2回目のドラフトには参加せず、カントクさんとbowsさんのピックを覗かせてもらう。
赤黒ピックの流れからの2-1《野生語りのガラク》とか、その後展開される煩悶の末の調整など見応えあり。

他の人のピックを見せてもらうのは学ぶところが多い。
ピックそれ自体は大部分は自分の判断と合うが、4枚ほど予想外のカードを取られた。たとえば《ヴェール生まれのグール》があるから、《野生の勘》が少し使いやすくなっている等。
シナジーが見えない故に私がスルーしそうなカード群。それらをきちんと確保・活用できるのは、よく効果を理解しているからだろう。さすが。

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