もうドラフト会から1週間経ったのだっけ、と、時の経過の早さを感じつつ、先週末のレポートを懲りずに済ませてしまいます。

まずは15日昼のドラフトから。

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・今度こそ1パック目は緑中心に取りたいと思い臨むも、雲行きが怪しくなる。途中、《睡眠》はじめ色々入っている青がやたらと濃いパックが流れてきたが、そういうパックなのだろうと思いそのまま素通し。
しかし、その後も青のカードが続けて流れてくるので、青が空いていそうだと判断し、緑から逃げるようにピック。

・2-1、タッチ目的で白除去をピック。2-2、2-3も緑も青もめぼしいカードがなく「緑は集まらない」と踏んで、恒例の青白路線に切り替え(前日からやたらと青には恵まれていた)。しかし、先ほどの素通しが効いたせいか、青すら流れてこない。仕方なく白ピックに切り替える。

・3パック目、白の強力カードが次々と流れてくるから、覚悟を決めて白一直線に。3-1、3-5の結果、青よりは緑のほうが強いカード取れてしまったし、白緑でいいかな。

【ピック譜】白緑
※ 青字がデッキに入れたカード。
1-1《捕食者の暴力》
1-2《エイヴンの従者》
1-3《酸のスライム》
1-4《夕暮れ谷のワーム》
1-5《捕食》
1-6《クローン》
1-7《湾口の海蛇》
1-8《本質の散乱》
1-9《本質の吸収》
1-10《とげのベイロス》
1-11《フェアリーの侵略者》
1-12《ゾンビの大巨人》
1-13《豊潤な収穫》
1-14《打ち寄せる水》

2-1《平和な心》
2-2《尊き象》
2-3《庇護のグリフィン》
2-4《栄光の騎士》
2-5《エイヴンの従者》
2-6《カロニアの指輪》
2-7《森林群れの狼》
2-8《銀毛のライオン》
2-9《垂直落下》
2-10《土砂降り》
2-11《守護ライオン》
2-12《戦飛びの鷲》
2-13《栄光の突撃》
2-14《余韻》

3-1《ムウォンヴーリーの獣記し》
3-2《エイヴンの従者》
3-3《エイヴンの従者》
3-4《軍用隼》
3-5《エルフの幻想家》
3-6《ボーラスの占い師》
3-7《ジェイムデー秘本》
3-8《安全な道》
3-9《戦飛びの鷲》
3-10《生き返り》
3-11《墓暴き》
3-12《安全な道》
3-13《商売の秘訣》
3-14《真珠三叉矛の人魚》

《平地》(9枚)
《森》(8枚)

・2パック目の中盤、後で取れると踏んで、一度《遥か見》をスルーしたが、緑が大人気という様相だったようで、2度と取れず。今回マナ基盤安定用のカードが無く、《クローン》や《本質の吸収》のタッチが難しいと判断し、2色デッキに。
1回戦 ・対 黒緑@JKさん ○○(extra:×)
・デッキが回って、賛美から《捕食者の暴力》に繋げるなどして勝負を決めた覚えがある。《帆凧》を出され困った。

2回戦 ・対 黒白赤@saishiさん ○○
・2戦とも接戦に。saishiさんのブログ: http://tanemaki.diarynote.jp/201207170121276938/ に詳しいです。私の残り4点のライフを巡る攻防が見所。ギリギリでした。《血の署名》を私に撃って来る可能性については、試合中、完全に頭から抜けてたね…

3回戦 ・対 黒青赤@YNKさん ××
・第1ゲーム、《悪名の騎士》のプロテクション(白)に泣かされる。もう何度目やら。
・第2ゲーム、クリーチャーの攻防の末、ライフをあと1まで追い詰めるも、《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》が登場。2体のクリーチャーのコントロールを奪われ、為す術なく逆転された。2回の《予言》のあと、《商売の秘訣》のついた《巻物泥棒》を放置せざるを得なかったのが原因。

【気づいたこと】
・M13は何が起きるかわからない。戦場が圧倒的に有利でも、ひっくり返せるカードがある。
・M13のドラフトはやっぱり楽しい。

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