M13プレリ:シールドその2(M13×6)
2012年7月10日 MTG(その他)
シールド戦はデッキリストが長いので、書いていると気力が萎えてくる。しかしデッキのカードをわざわざリストにして書き出しているのは、将来の自分に宛てた手紙のようなもの。戦略への造詣が深くなったころに見返せば、きっと恥ずかしくて見ていられないような内容のはずだ!
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日曜は朝だけプレリに参加。(先週の予期せぬ出費のせい。
少しデッキ構成に悩む。《警備隊長》がおり除去が揃っている白は良いとして、残り1色をどうするか。
《進化する未開地》は2枚あり色のタッチは簡単だから2色タッチの4色でも良さそう…とはじめ白緑で組んでいたが、白赤でも良さそうに見える。最終的には、白青の飛行ビートが捨てがたく組みなおした。コスト的に一番バランスが取れており、無理をせずに済みそうだったのが決め手。
そして出来上がったメインデッキがこちら↓
カードプール
(※ クリーチャー → 呪文、概ねマナコスト順。青字はメインデッキに採用)
別名ヤギデッキ。
序盤で飛行ビートを仕掛けて押し切れれば良し。長引いた場合は、《交易所》から1ライフ払って0/1のヤギ(チャンプブロッカー)を出し続ければ良し。地上の賛美クリーチャーは概ねこれで止められる。手札の要らない土地は4ライフに置き換えることも可能。割られそうになったら生け贄にして1ドロー。
《交易所》は、戦場に《群れの癒し手》がいればライフ損失は全く痛くない。そして毎ターン《庇護のグリフィン》を強化可能。《オドリックの十字軍》はとことん膨れ上がる。……といいことづくし、さすがレア。
あとは《どんでん返し》でヤギ・トークン差し上げます。そんなところ。
試合中に《トーモッドの墓所》を入れておけば《交易所》をフルに回せることに気づかされ、サイドボードから入れてみたものの、使う機会がなかった。墓地対策になるので効く相手には刺さりそうなのだけれど。
戦績 3-1-0。1回戦を落としたので賞品は2パック。
《交易所》デッキ、使っていて楽しいデッキだった。これも元から狙っていたカードなので、トレードしてもらい日曜で2枚確保。勇ましいヤギ・トークンも手に入った。さてデッキを考えよう。
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プレリで1枚も《酸のスライム》を引かなかったので、欲しいと言ったら譲っていただいた。カジュアル殻デッキの最後のパーツが埋まり、これで漸く、私も酸スラ難民から脱出。
さくらに行き、少しスタンのデッキを回す。写真は、その後、お好み焼きや「かつら」に移動したときに頂いた「ぼっちら」という焼き菓子。今川焼きのような懐かしい味で美味しゅうございました。
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日曜は朝だけプレリに参加。(先週の予期せぬ出費のせい。
少しデッキ構成に悩む。《警備隊長》がおり除去が揃っている白は良いとして、残り1色をどうするか。
《進化する未開地》は2枚あり色のタッチは簡単だから2色タッチの4色でも良さそう…とはじめ白緑で組んでいたが、白赤でも良さそうに見える。最終的には、白青の飛行ビートが捨てがたく組みなおした。コスト的に一番バランスが取れており、無理をせずに済みそうだったのが決め手。
そして出来上がったメインデッキがこちら↓
カードプール
(※ クリーチャー → 呪文、概ねマナコスト順。青字はメインデッキに採用)
白
《戦噛みの猛犬》
《エイブンの従者》
《銀毛のライオン》
《テューンの戦僧》
《アジャニの陽光弾手》
《アクラサの守護者》
《アクラサの守護者》
《オドリックの十字軍》
《柱平原の雄牛》
《柱平原の雄牛》
《庇護のグリフィン》
《群れの癒し手》
《戦飛びの鷲》
《警備隊長》
《栄光の突撃》
《平和な心》
《忘却の輪》
《安全な道》
《神聖なる評決》
《隊長の号令》
《天使の慈悲》
青
《真珠三叉矛の人魚》
《天空のアジサシ》
《天空のアジサシ》
《天空のアジサシ》
《風のドレイク》
《索引》
《否認》
《否認》
《精神刻み》
《土砂降り》
《予言》
《巻き直し》
《機知の戦い》
《どんでん返し》
黒
《任務に縛られた死者》
《血の座の吸血鬼》
《血の座の吸血鬼》
《歩く死骸》
《ヴェール生まれのグール》
《不快な再誕》
《墓暴き》
《墓暴き》
《闇の好意》
《本質の吸収》
赤
《ドラゴンの雛》
《無謀な粗暴者》
《かき回すゴブリン》
《峡谷のミノタウルス》
《心爪のシャーマン》
《炎の精霊》
《炎の精霊》
《溶解》
《クレンコの命令》
《クレンコの命令》
《焦熱の槍》
《焦熱の槍》
《野生の勘》
《反逆の印》
《大鉈暴動》
《溶岩噴火》
緑
《東屋のエルフ》
《東屋のエルフ》
《結合虫》
《ムウォンヴーリーの獣記し》
《原初の狩猟獣》
《ガラクの群れ率い》
《巨森を喰らうもの》
《古鱗のワーム》
《濃霧》
《捕食》
《怨恨》
《帰化》
《帰化》
《帰化》
《境界なき領土》
その他
《トーモッドの墓所》
《ヴァルカスの指輪》
《前兆の時計》
《前兆の時計》
《交易所》
《進化する未開地》
《進化する未開地》
《水没した地下墓地》
《平地》8枚
《島》6枚
《山》1枚
別名ヤギデッキ。
序盤で飛行ビートを仕掛けて押し切れれば良し。長引いた場合は、《交易所》から1ライフ払って0/1のヤギ(チャンプブロッカー)を出し続ければ良し。地上の賛美クリーチャーは概ねこれで止められる。手札の要らない土地は4ライフに置き換えることも可能。割られそうになったら生け贄にして1ドロー。
《交易所》は、戦場に《群れの癒し手》がいればライフ損失は全く痛くない。そして毎ターン《庇護のグリフィン》を強化可能。《オドリックの十字軍》はとことん膨れ上がる。……といいことづくし、さすがレア。
あとは《どんでん返し》でヤギ・トークン差し上げます。そんなところ。
試合中に《トーモッドの墓所》を入れておけば《交易所》をフルに回せることに気づかされ、サイドボードから入れてみたものの、使う機会がなかった。墓地対策になるので効く相手には刺さりそうなのだけれど。
戦績 3-1-0。1回戦を落としたので賞品は2パック。
1回戦 対 青黒 ○××
・第1ゲームは、《群れの癒し手》のライフ回復が嵌まり32まで回復。《嵐潮のリバイアサン》を出されるも、飛行クリーチャーで構わず攻撃し危なげなく勝利。
・第2ゲームは、青マナを引けず土地事故。相手も2マナで止まっていたが、《時間人形》が《任務に縛られた死者》と《闇の好意》と《帆凧》で強化されており、どうにも対処できず。飛行が出れば時間稼ぎできたが、やはり負けていただろう。
・第3ゲーム、《闇の領域のリリアナ》への攻撃をチャンプブロックされたので《忘却の輪》。ライフ5-5になるまで一進一退。相手側に《血の座の吸血鬼》が3体と《帆凧》。こちらの戦場には《アクラサの守護者》、手札は《安全な道》《土砂降り》《焦熱の槍》(しかし赤マナが出ない)。ここで《闇の好意》をエンチャントされてしまう。しばらくは手札の呪文で時間を稼ぐも、結局3ターンにわたり、ドローは全て土地! 飛行クリーチャーも白除去も山もどこ行った! ライブラリに対処カードが7枚も眠っていただけに悔しい。
2回戦 対 白黒? ○○
・第1ゲーム、《シミアの死霊》がなかなか嫌。さいわい1体のチャンプブロックだけの被害で除去に成功。《戦飛びの鷲》を連発されて予期せぬダメージを受け、ライフをかなり削られるが、クリーチャーの数にものを言わせて勝つ展開に。
3回戦 対 白青赤 ×○○
・第1ゲーム、こちらは《交易所》と《群れの癒し手》とのプチコンボで毎ターン、ヤギをだしつつ大体3点回復、相手は賛美で地上5点もしくは飛行で3点殴ってくる展開に。12マナが出る状況で《ジェイムデー秘本》が出てきて次々ドローされ、そのうち《火翼のフェニックス》が出てきてこちらの《オドリックの十字軍》(18/18くらい)をチャンプブロックされるようになる。お互いどうにも対抗手段がなく長期戦に。ついに《交易所》を《忘却の輪》で消され、ジリ貧となり負け。
・第2ゲーム、第3ゲームは、序盤からビートを仕掛けて《警備隊長》でダメおし。《土砂降り》が最後の一押しにいい仕事をしてくれた。
4回戦 対 白黒 ○○
・第1ゲームは、序盤からのビートで押し切る。
・第2ゲーム、4ターン《交易所》が出て、《どんでん返し》でヤギトークンと《庇護のグリフィン》を交換して安泰かと思われたが《平和な心》で止められ、《吸血鬼の印》が0/1に付いて巻き返されそうになる。2枚目の《吸血鬼の印》が付く前に《焦熱の槍》でクリーチャーを処理できたので、なんとか勝てた。
《交易所》デッキ、使っていて楽しいデッキだった。これも元から狙っていたカードなので、トレードしてもらい日曜で2枚確保。勇ましいヤギ・トークンも手に入った。さてデッキを考えよう。
###
プレリで1枚も《酸のスライム》を引かなかったので、欲しいと言ったら譲っていただいた。カジュアル殻デッキの最後のパーツが埋まり、これで漸く、私も酸スラ難民から脱出。
さくらに行き、少しスタンのデッキを回す。写真は、その後、お好み焼きや「かつら」に移動したときに頂いた「ぼっちら」という焼き菓子。今川焼きのような懐かしい味で美味しゅうございました。
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