ドラフト5（AVR×3、6人ドラフト）
2012年7月7日 MTG（リミテッド）
1-1《虚空への突入》スタート。《暁の熾天使》とか《ウルフィーの報復者》とか強いけれど、まあシングルシンボル優先ということで。
1-2《人殺しの隠遁生活》と《暁の熾天使》とが流れてきて、少し悩むが《暁の熾天使》をピック。
以降、1パック目で白青黒を取る。無事、青が流れてくるのでメインカラーは確定。
青：《枷霊》《幽体の牢獄》《厳格な導師》《エルゴードの盾の仲間》
黒：《墓所を歩くもの》《骨の粉砕》
白：《正義の一撃》
その他：《天使の墳墓》
などを追加でピック。赤はちょっと人間・クリーチャーが流れてきたがスルー。
白も《解放の天使》等 流れてきたが、《枷霊》その他と被ったため結局はざくざく下に流すことに。
青黒になりそうだが、カードがちょっと微妙。結果論とはいえ、1-2《人殺しの隠遁生活》を流したのを少し後悔。
返しの２パック目、青のカードを大量に確保できる。追加の《枷霊》《二人組みの見張り番》《霧鴉》など。
2-4あたりに《狙い澄ましの航海士》とか、ありがたく頂く。
《流血の鑑定人》は是非とも欲しかったが、何かと被って１回流したら、取るチャンスがもう来なかった。ちと残念。まあ６人ドラフトだからね。
一方で《骨の粉砕》は３枚確保できた。ピック中は、これがやたらと流れてくるので、卓で黒が空いているなあシメシメと思っていた。（実際のところ、卓に３人が黒でカントクさんは《骨の粉砕》２枚取っていた。どれだけ出たんだ！）
なんだかんだで、順当に青黒デッキに仕上がった。
【作ったデッキ】黒青
（概ねマナコスト順）
クリーチャー(15)
《墓所を歩くもの》x2
《血の芸術家》x1
《枷霊》x3
《電位式錬金術師》x1
《掛け金探し》x1
《二人組みの見張り番》x1
《魂獄の悪鬼》x1
《アンデッドの処刑人》x1
《常夜の影》x1
《霧鴉》x1
《骨髄コウモリ》x1
《狙い澄ましの航海士》x1
スペル(9)
《骨の粉砕》x2
《幽体の牢獄》x2
《現実からの剥離》x1
《天使の墳墓》x2
《虚空への突入》x1
《人殺しの隠遁生活》x1
土地(17)
《島》x9
《沼》x8
サイドボード(18)
《大聖堂の聖別者》x1
《正義の一撃》x1
《牙抜き》x1
《暁の熾天使》x1
《一瞬の散漫》x1
《錬金術師の弟子》x1
《幽体化》x1
《エルゴードの盾の仲間》x1
《厳格な導師》x1
《盗品》x1
《腐冠のグール》x1
《骨の粉砕》x1
《腐肉化》x1
《残虐の勝利》x1
《死体の運び屋》x1
《墓の入れ替え》x1
《豊かな成長》x1
《森林地の先達》x1
結果3-0。
1回戦 赤白＠ISGさん ○○（extra: ×○）
2回戦 緑青黒＠YNKさん ○○（extra: ○○）
3回戦 白黒＠カントクさん ○×○
このデッキ、組み上げた直後に想像していたよりもはるかに良く動いてくれた。３枚入っている《枷霊》を序盤に出して押し切る動きが基本。《アンデッドの処刑人》サクリファイスの《骨の粉砕》とか本当ヒドイな、と使っていて思った。
強いから入ようと頑張ったつもりの《人殺しの隠遁生活》は、ほとんど手札で腐る。私 横に並べるの好きだもの、しょうがない。
＃＃＃
ドラフト後、すき屋に移動。「キング牛丼」なるメニューがあると聞き、さっそく頼んでみる。メガ2つ分らしい。920円でかなりリーズナブルなのだけれど、単調な味に飽きてトッピングを頼むことになる。しらがネギが随一だと理解。次行くことがあれば迷わずネギ尽くしにしようと思う。私は早食いは苦手なのでまったり頂く。
そのあとはマジックの入門講座などで盛り上がりつつ、土曜に控えるプレリの準備にかかる。3時を回って「もう明日は午後から参加でいいかな」という感じが見え隠れ。雨と体力の心配があったのでYNKさん宅にご厄介に。ドラフトのデッキを復習したり、スタンの赤単デッキを1度回すなどして就寝。体力がヤバいかもしれぬ。
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