MO導入、そしてドラフト2（AVR×3）

やろうやろうと思っていた MO（マジック・ザ・ギャザリング・オンライン）の導入。
MOをインストールしてドラフトやりました。

アカウント名は「Mizy」です。
昔から変わってませんが、改めてよろしくお願いします。


MOは、復帰するずっと前（ミラディン・ブロックの頃）にやっていたんですが、
だいぶご無沙汰してました。無事アカウントは残ってました。残チケット16。

プログラムの見た目や、試合の部屋の様子なんか色々変わっていて新鮮です。
（戦場のカードの枚数に応じて、カードの大きさをこまめに調整してくれる機能とか、
　ニコ動とかで見て知ってはいたのですが、触ってみると凄かった！）


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アヴァシンの帰還3パックドラフト、Swiss形式（1勝につき賞品1パック）。

【戦績】
２勝１敗（ゲームカウント５勝３敗。事故らしい事故は無し）
　1回戦：○×○（対 緑白赤。主なカード：収穫の魂・野生の抵抗・ウルフィーの報復者・払拭）
　2回戦：○○（対 白緑赤。主なカード：修復の天使・ウルフィーの銀心・黄金夜の救い手・死の否定）
　3回戦：○××（対 赤黒。主なカード：ヘイヴングルの吸血鬼・稲妻のやっかいもの）

遅いデッキが相手なら、大体 逆転カードを引いて勝てた。
《魂奪い》で緑ファッティやら《暁の天使》《黄金夜の救い手》やらを奪って勝ったゲームが３つ。
《妖術師の衣装部屋》と《霧鴉》のペアで嵌めて勝ったゲームが２つ。
これがレアゲーという奴か。

決勝戦であたったデッキは、大したレアはないものの、かなり低マナ域に寄せたデッキ。
3回戦第2ゲームなどは、ライフ6対6の状況から、《屋根職人の反乱》と《掲げられた軍旗》の連打で、こちらのライフが先に尽きた。
第3ゲームは、序盤から出てくる相手のクリーチャーに相打ちを余儀なくされ、1/4の壁はきっちり《骨の粉砕》されて厳しくなった。中盤に土地 引きすぎたのも地味にきつい。

8ゲーム中《士気溢れる徴集兵》も《轟く怒り》も、一度たりとて使うチャンスが無かったのが惜しい。


【ピック譜】青赤
※ 青字がデッキに入れたカード。

１パック目終了時点ではどうなることかと思ったが、悪くないデッキになった。
3-8で《妖術師の衣装部屋》が取れたのは驚き。
青のデッキなら《霧鴉》や《グリフの先兵》との組み合わせるだけで有利になるので、かなり助かった。

1-1《聖戦士の進軍》
1-2《聖なる司法高官》
1-3《いかづち》
1-4《グリフの先兵》
1-5《ヘイヴングルの吸血鬼》
1-6《反逆の悪魔》
1-7《エルゴードの盾の仲間》
1-8《厳格な導師》
1-9《盲信の一撃》
1-10《死体の運び屋》
1-11《防護の言葉》
1-12《本質の収穫》
1-13《熾天使の聖域》
1-14《先兵の盾》
1-15《島》

2-1《士気溢れる徴集兵》
2-2《轟く怒り》
2-3《魂運び》
2-4《霧鴉》
2-5《流城の継承者》
2-6《狂気の預言者》
2-7《電位式錬金術師》
2-8《材料集め》
2-9《電位式錬金術師》
2-10《自然な最期》
2-11《血のほとばしり》
2-12《不浄の契約》
2-13《怒れるポルターガイスト》
2-14《木陰の小道》
2-15《沼》

3-1《ファルケンラスの駆除屋》
3-2《枷霊》
3-3《稲妻の勇気》
3-4《ネファリアの密輸人》
3-5《ムーアランドの審問官》
3-6《壊滅的大潮》
3-7《道壊しワーム》
3-8《妖術師の衣装部屋》
3-9《幽体の牢獄》
3-10《火の装い》
3-11《刃の篭手》
3-12《掲げられた軍旗》
3-13《腐冠のグール》
3-14《熾天使の聖域》
3-15《平地》

【反省とか】
・デッキの枚数がぎりぎり。1パック目のピックに改善の余地アリ。
・上が赤をやっていたのではないか。軽い人間がほとんど流れてこなかったので。
・《ファルケンラスの駆除屋》は、赤黒か赤緑用のカードのようだ。
基本的に除去が取れていないと成長できないので、赤青なら取らなくて良さそう。
（しかし貴重な２マナ域）


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MOはピック譜やプレイのログをとってくれるので、後で見直すのにかなり便利だとわかった。
直後に見直すと、実は危ないピックだったなぁとか、色々と気づきがある。

リアルでのドラフトの時、ピック中に誰かカメラで撮っておいてもらえないかな（ぇ